(諏訪共立病院で「中野さなえを囲む会」 現場の話が聞けました)
諏訪のホテル発7時20分。7時半から市会議員団と上諏訪駅で朝立。
8時、岡谷に向かう。毛利議員と合流して3回の街頭からの訴え、そのうちの1回はSさんのパーキングをお借りしました。Sさんは、前はしっかり自民党支持だった方ですが、自民党に愛想をつかして、また頑張る毛利議員の大ファンになって、今では熱烈、強烈な共産党の応援団です。私も大いに励ましていただきました。
再び諏訪市へ移動して、諏訪商工会議所の専務理事堀内さんと懇談、JA信州諏訪を訪問して組合長さんはじめ役員の皆さんにご挨拶、職員の皆さんにもご挨拶させていただきました。
商工会議所の堀内さんは、今年はドラマ「風林火山」の影響で観光客が多いが、町の発展のためには発想を変えて取り組むことが必要と、ご苦労されている話をしてくださいました。
昼食後、茅野市へ移動して議員と街頭演説3回、そのあと下諏訪町へ移動して2回の街頭宣伝をしました。
お買い物途中の方が、何人か足を止めてしっかり聞いてくださって「地球温暖化も頼みます」「年金、たのむよ」
下諏訪では、毛利県議と、やはり大変な激戦だった町議選で3議席得た議員団の金井さん、藤森さんと一緒でした。町の人は暖かかったです。
スーパーの前では、高校生がじっと聞いていました。「九条」の話が印象的だったのか、挨拶に行ったら、私の胸の九条バッチを指差して「これは九条ですね」と興味を持っていました。
「九条がなくなったら、あなたたちも戦争へ送られないとも限らない。なくさないように頑張るね」「戦争はいやだ」と真剣にうなずいていました。
(高校生とお話)
夜は諏訪共立病院で、後援会の「中野さなえを囲む会」でした。のべ30人の職員の参加でした。毛利県議、上田地区副委員長と参加。
病院主催の平和学習で頑張っている青年から、九条署名活動で聞いた戦争経験者の話の感想や、新しく設置した窓口相談を担当している社保委員から、後期高齢社の医療制度のことがまったく知られていない状況、また労働組合担当者からは、医師不足、看護婦不足の問題、今までの冬のボーナス分が一年分のボーナスになっているとの切ない話も出されました。
私も民医連の出身、夫も、娘も2人が民医連病院に勤めていますから、医療現場の状況はよくよくわかります。もうけのためには命もなんとも思わない、冷酷な医療攻撃を許すわけにはいきません。
深刻な医師不足を「地域別・診療科物の偏在」と言って認めようとしない厚労省、医学部の定員増を認めたものの、前倒しにしか過ぎないことを伝えたら、参加者の皆さんは声を出して驚いていました。
いやあ、結構ハードな日程だった! でも、諏訪湖畔の並木道を行ったり来たりして、「由布姫」を思いながらなかなかのドライブでしたよ。
上田地区副院長、アナウンサーで地区の吉沢さんが終日同行してくれました。
諏訪のホテル発7時20分。7時半から市会議員団と上諏訪駅で朝立。
8時、岡谷に向かう。毛利議員と合流して3回の街頭からの訴え、そのうちの1回はSさんのパーキングをお借りしました。Sさんは、前はしっかり自民党支持だった方ですが、自民党に愛想をつかして、また頑張る毛利議員の大ファンになって、今では熱烈、強烈な共産党の応援団です。私も大いに励ましていただきました。
再び諏訪市へ移動して、諏訪商工会議所の専務理事堀内さんと懇談、JA信州諏訪を訪問して組合長さんはじめ役員の皆さんにご挨拶、職員の皆さんにもご挨拶させていただきました。
商工会議所の堀内さんは、今年はドラマ「風林火山」の影響で観光客が多いが、町の発展のためには発想を変えて取り組むことが必要と、ご苦労されている話をしてくださいました。
昼食後、茅野市へ移動して議員と街頭演説3回、そのあと下諏訪町へ移動して2回の街頭宣伝をしました。
お買い物途中の方が、何人か足を止めてしっかり聞いてくださって「地球温暖化も頼みます」「年金、たのむよ」
下諏訪では、毛利県議と、やはり大変な激戦だった町議選で3議席得た議員団の金井さん、藤森さんと一緒でした。町の人は暖かかったです。
スーパーの前では、高校生がじっと聞いていました。「九条」の話が印象的だったのか、挨拶に行ったら、私の胸の九条バッチを指差して「これは九条ですね」と興味を持っていました。
「九条がなくなったら、あなたたちも戦争へ送られないとも限らない。なくさないように頑張るね」「戦争はいやだ」と真剣にうなずいていました。
(高校生とお話)
夜は諏訪共立病院で、後援会の「中野さなえを囲む会」でした。のべ30人の職員の参加でした。毛利県議、上田地区副委員長と参加。
病院主催の平和学習で頑張っている青年から、九条署名活動で聞いた戦争経験者の話の感想や、新しく設置した窓口相談を担当している社保委員から、後期高齢社の医療制度のことがまったく知られていない状況、また労働組合担当者からは、医師不足、看護婦不足の問題、今までの冬のボーナス分が一年分のボーナスになっているとの切ない話も出されました。
私も民医連の出身、夫も、娘も2人が民医連病院に勤めていますから、医療現場の状況はよくよくわかります。もうけのためには命もなんとも思わない、冷酷な医療攻撃を許すわけにはいきません。
深刻な医師不足を「地域別・診療科物の偏在」と言って認めようとしない厚労省、医学部の定員増を認めたものの、前倒しにしか過ぎないことを伝えたら、参加者の皆さんは声を出して驚いていました。
いやあ、結構ハードな日程だった! でも、諏訪湖畔の並木道を行ったり来たりして、「由布姫」を思いながらなかなかのドライブでしたよ。
上田地区副院長、アナウンサーで地区の吉沢さんが終日同行してくれました。