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あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

英国・コッツウオルズのかやぶき屋根の家

2006-08-09 22:42:10 | 英国いろいろ
 これまで紹介した、英国・コッツウォルド・ウェイとその周辺では、幾つか
「かやぶき屋根の民家」を紹介しましたが、ほかにもかやぶき屋根の家が
幾つもありました。今日は、それらをご覧いただきます。

 これは7月7日のフリータイムの日に訪ねた、チェルトナム市街の外れに
あった家。


 これも同じチェルトナムで、すぐ近くにあったものです。


 次は、コッツウォルド・ウェイ3日目の7月8日、スタントン集落近くのグラ
ンド内にありました。運動具の保管場所に使っていたのかも知れません。

 建物の向こうではクリケットの試合をしていました。

 このスタントン集落は、自動車とTVアンテナがなければ、本当に中世に
戻ったようなたたずまいでした。
 

 こちらは、4泊したクリーブヒルに近いWoodmancoteの民家。手前にある
のは大きな石臼のようなものです。


 おなじWoodmancoteの花で彩られた民家。


 続いて、コッツウォルド・ウェイ最終日の10日に通過した、ブロードウェイ
の民家2つです。


 すぐ先から、ブロードウェイの名のもととなった幅広い車道に入ります。


 コッツウォルド・ウェイのゴール、チッピングカムデンに着いた翌日、
フリータイムの7月11日に訪ねたErrington集落は、花に彩られたかや
ぶき屋根の民家が多く、思いがけないところでした。

 Erringtonは4ヶ所の民家を紹介します。

 2戸が隣り合わせでかやぶき屋根です。


 以下の2っは、比較的シンプルな構造ですが、花や緑が豊富です。


コメント (2)
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