とことん意識合わせ・・

コロナ禍における会運営について意見を出し合い、目指す方向性などとことん話し合う事の重要性を再認識しています。
みつけ・ふれあい食堂は、開催がなかなかできない状態にあり総会開催もままならない状況であり、会員に向けての決議も書面でやる事で、今日役員会を開催しました。
ふれあい食堂の中で、給食部とフードバンク部の部門制を敷きましたが、お互いの活動がなかなか見えてこない
そこから生まれる疑心暗鬼、お互いに信頼関係がなければ意識の乖離が生まれてきます。
今日は、それぞれの部門報告をしてもらい、その後共同代表と部会代表を交えて意見交換をしました。
今後の方向性について認識を共有できたと思います。」
どの市民活動にも言える事ではないでしょうか
構成するメンバーも意見百出の場面があると思いますが、みんなで議論して協議して方向性を定める手法・プロセスは大切だと思います。
議会においてもしかり、それぞれの議員の価値観・様々な意見があるだろうと思いますが、とことん意見交換をして方向性を定める。
定まった方向性にみんなで協力する。そんな運営ができればいいな～と思っています

新年度を迎えて5カ月が経過しようとしています。
議会運営の為には議会事務局はなくてはならない存在です。
これまでお世話になった事務局職員への謝意と新たに迎えた事務局職員への歓迎の意を表せていただきました。
今月末には9月議会の議案が発送されます。
議会運営委員会を開いた後に、いよいよ9月議会への準備です。