Shizuko Diary

日々の記録として・・

今どきの子育て・・

2014-02-28 23:22:35 | Weblog
これは先日ある女性の会合でのおはなしです。
自分たちが子どもの頃、学校で先生に叱られて家に帰ってくると・・親はかばってくれるどころか「お前が悪いことをしたから先生にしかられたのだ!」とゲンコツをよくもらったものだといいます。
近所のおじさん・おばさんからも叱られた。
ところが・・今は、ゲンコツやれば虐待
先生が叱ればマスコミが騒ぐ
近所のおじさん・おばさんも人の子には口出しできない
子育てしにくい世の中だわね~~~・・こんな話を聞きました。
「叱らない子育て」なる育児書も出たくらい。
いけないことをしたら叱られる・・子どもも自然とものの良し悪しの分別がついたのだと思いますが、現代は叱らない親ばかりなのでしょうか?
子どもが学校で叱られると、怒鳴り込む親もいると聞きますが・・・
虫の居所が悪いからといって子どもに当たり散らすのはいかがなものかと思いますが、事の良し悪しはしっかりと教えないとですよね。
叱ることがいい子育てだとは思いませんが「鉄は熱いうちに打て!」
昔のお父さん・お母さんは筋金入り・・威厳があったようですね。

二月晦日の今日はメンテナンスの1日。
買ったばかりのタブレットの電源が入らない・・修理に出しました。
3か月に一回の目のの検診へ・・角膜に異常なし。
このところ議会や一般質問準備に時間を取られ、間が空いてしまいましたが昨日・今日と電気針治療へ。


明日から3月です・・時間の経過が早い・早い
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2 コメント

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叱る (オヤジな私)
2014-03-01 17:08:13
ものの良し悪しの判断。
幼児期は無理です。
そこで登場するのが年長者でしょう。

叱ると怒るの違いをはっきりさせて、叱ることの復活を!

同感です。
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ご無沙汰しています (shizuko daiary)
2014-03-22 23:01:38
オヤジな 私 様

久々におやじ様のブログを訪問しました。
成年後見の研修やらお花見の調査やら、いろいろとご活躍で頭が下がります。
東京は青空が広がっていいですね~

春は光から・・といい、見附でも光の春は訪れているのですが、気温の春は来週に持ち越しのようです。

>叱ると怒るの違いをはっきりさせて、叱ることの復活を!

今、学校現場でもこれができていない!!
子どもたちが行き過ぎた悪さをしても先生方は叱ることをしない。
幼児期は無理でも学童期においては、事の善悪をしっかりと教えてほしいと思います。
親御さんたちの先生に対する尊敬の念が薄いから、子どもたちも図に乗るのでしょうか??
親もうるさい!
文科省も干渉しすぎ!!
教育しずらい現代社会のような気がします。
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