Shizuko Diary

日々の記録として・・

定例会一般質問2日目・・・

2007-09-20 23:43:24 | Weblog
午前中は眼科検診・・未だに完治しない左目、改善傾向にはありますがまだまだ点眼薬が離せません。気長に治療・・・覚悟しました。

午後は定例会一般質問の2日目・・今日は4人の通告議員が登壇しました。
1日目の登壇者は5人、2日目の登壇者は4人・・にも関われず昨日よりも所要時間が長かったです。
私は最後の登壇者となりました・・議長が時間延長の宣言をしてくださったのですが、質問要旨の理由が細部に渡り、質問後半では答弁を聞いての再質問・再々質問を瞬時にして頭の中で整理がつかず、再々質問では一問一答方式のごとく、簡単質問になってしまい、時間内に収まりました。1回1回の体験を踏まえ反省しきりです。

夜は手をつなぐ育成会の役員会に出席・・・今後の対応について話合いました。
役員一新で理事に専門家の方にも加わっていただいたことにより、より中身の濃い話し合いができました。大変勉強になります。

自宅に戻って明日の常任委員会の準備作業など。

(今日の画像)
昨日のぽっぽクラブの定例会のもよう・・ぽっぽクラブも定期的に通信を発行しています。今日はその通信を引用して皆さんに障害者理解をしていただきたいと思います。
~歩っぽ通信より~
8月26日健康福祉課主催「当事者のための本人シンポジウム」がネーブルみつけで開催されました。当事者とは、精神、身体、知的の3障がいのいずれかに該当する方々のことです。市内在住の当事者の代表の方何人かが一人ひとり自分の過去、現在、未来について語りました。育成会会員をはじめとしてぽっぽ会員のみならず多数の参加者がありました。
シンポジウムで工房こしじの涌井園長や見附養護学校の高橋校長先生も障がい児・者本人だけでなく、その家族のサポートの必要性について話をされました。保護者を、子どもたちを応援する力・・・それは地域力となり、障がい者にかかわる人たちが地域力を育てることが、だれもが住みやすい共生のまちづくりへとつながっています。「迷惑をかけながら生きていくこと」が地域力を育てると涌井園長はおっしゃいました。子どもたちの未来は、困っていること・不得意なところをいかにアピールし、いかに応援してもらうか、というところにかかっているようです。

親御さんも精一杯取り組んでいます。
やさしい絆のまちづくり・・たくさんのサポーターがあらわれることを願ってやみません。
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