所管外ではありますが産業厚生委員会を傍聴してきました。
活発な質疑の中での議員サイドの質疑がありました。
一般会計・特別会計・企業会計の質疑の中で新年度予算の審議なのに要望や実績などまるで決算審査のような質疑がありました。議員自身も質問内容を精査した上で質疑が行われなければいけないと思いました。
しかし、議員1人1人が自覚をもって当局に対しての質疑は歓迎すべきものと思います。
議会機能・・・市民サイドに立ったスタンスで、当局とのやり取りは必要ですが、議員自身もより精査をした中での資質の向上が必要と感じました。
今日の委員会は付託議案が多くお昼休憩を挟んでの審査でした。
夕方は国際交流協会でベトナム・ダナン市の訪問報告会・・・見附の子どもたちをダナンに派遣できるかどうか、視察団の報告を受けました。
カルチャーショックはあるかもしれませんが、ダナンの子どもたちの親を助ける姿に訪問団は感銘を受けたようです。日本の子どもたちも自分中心ではなく、家族を思う気持ち・家族の一員としての自覚をもっと学ぶべきだと思いました。
日本では当たり前が他国では当たり前ではない現状を肌で感じてほしいと思いました。
今後の交流として憧れの国際交流ではなく、心の交流を目指して協会としても協議を進めていく必要があると思いました。意見交換の中で有意義な意見が報告がきけた視察報告でした。
議会開会中で集中力で対応・・・明日は休会充電したいと思います。
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