子どもを想う気持ち・・

「佐々木さん来て！！」
地元の学校にかかわる皆さんからのご依頼を受け集まりに出席させていただきました。
いろいろと話題の絶えないことばかりですが、最初に事実確認をしたのは特別支援クラスに通うお母さんの相談からでした。
その後もいろいろな情報が寄せられ1つ1つ確認作業をしたながら対処しています。
まずは、学校と保護者との信頼関係が損なわれてると感じました。
先生方も無策ではなく対応をしてくださっていますが、そのこと自体が表面的・いろいろ意見を言うけれど先生方はただ聞き流すだけ・・
見附は教育に熱心なあまり、あれもこれもと先生方に負担がかかり、目の前の子どもたちと触れ合う時間がない！！
授業の準備もできていない！！
文部科学省の机上論で、教育現場が右往左往している。
ゆとり教育だったり・学力向上策だったり、今度は外国語・道徳等々、目の前の事象に対しての教育転換。
単元を増やすなら、時数の確保と人的配置を・・国はもっと文教予算を増やすべきだと思います。
現場にゆとりがない・・教育現場にほころびが生じているようで心配です。
「事件は現場で起きている・・」とある映画の名セリフが思い出されます。

今日の集まり最初は学校不信のご意見が多かったのですが、対応してきたことを1つ1つお話させていただいて、意見交換をしていくうちにある種ご理解頂いた部分もあったようです。
本気で子どもたちのことを想うから・・我が子のことだけではなく、地域の子どもたちのことを思っているからいろいろな意見が出されたものと思います。
頂いたご意見に整理を掛けながら、また対応していきたいと思います。


今日はネーブルみつけで「手作りばっか市」が開催され大勢の人たちでにぎわっていました。


我が母も出店・・手先の器用な母は手芸品で参加、母を迎えがてら各出展ブースを覗いてきました


国際交流協会でご一緒のМさん・Ｈさんも出店・・みなさん器用だわ～～


母のブースのお隣のブース

母を待つ間「風来人」で
そこで燕のいとこの大親友という方にお会いし、親しくお話させていただきました。

明日からいよいよ3月議会です。