職務代行・・・

厚生福祉委員会委員長の代わりに委員会議事運営をしてきました。
条例や付託議案についての質疑・討論・採決と進みますが、番組や司会進行のようにはいきません。質疑終結のタイミングや休憩を挟むタイミングなど、絶妙なタイミングを取ることの難しさを感じました。質疑なのか要望なのか、委員の発言にも注視し進めていくのは神経の集中が必要です。今日は全委員から質疑がなされました。途中５分間の休憩を挟みましたが、お昼休憩を挟まず
議事運営を進めました。その後引き続いて委員会協議会を開催し、閉会中の調査項目や
陳情について協議・・・意見百出、委員長不在のため予定されていた健康教室の視察は中止となりました。審議過程において、集中の糸が切れないように采配を振るうのも委員長の務め、手腕がためされているようでした。

夜の予定を繰り上げて、午後は健康教室へ。外の議員さんも是非運動教室への参加・体験をお薦めします。

夜は「春の政策講演会」の為、長岡へ・・・テーマは＜子育て＞
松下政経塾生　橘講師のお話を聞きました。社会的子育て支援の重要性について話されていました。子育てはあくまでも親の責任・社会は支援であってほしいと思っています。
子育て不安の解消や親業の学習も必要ではないかと考えます。
子育てと仕事を両立させてきた経験者として、助けてもらえる仲間を作ること・・コミュニティがとても大切であると思っています。いろいろな人に助けていただいて両立ができました。
子育ては大変・・でも楽しいこともたくさんあり、子供から教わることも・子供を介して仲間づくりもできます。今は子供に励まされ仕事に励んでいる毎日です。