Shizuko Diary

日々の記録として・・

旅立ちの時・・・・

2005-03-07 21:10:11 | Weblog
今町中学校の卒業式に参列してきました。
PTA会長の親父のひとり言として話された言葉の中に「昭和から平成に年号が変わった年に
生まれた君たちは・・間違いなく21世紀を背負っていく人材、自分を信じて進んでほしい!
忘れないでほしい・・世界中で争いの中で生きている子供たちがいるということを・・そして
義務教育を終える今、君たちを生んでくれたお母さんに声をだして【ありがとう】と言ってほしい。とてもいいお話でした。来賓で見えられた久住市長からも災害のときたくさんのボランティアの人たちがこの見附にやってきてくれた。ひとのために尽くす・・・感謝の気持ちを忘れない人になってほしいと・お祝いの言葉がありました。校長先生の「巣立つ」の言葉の意味もとてもいいお話でした。学び舎を巣立つ131名の卒業生たちの心にどれほど染み渡ったでしょうか?
果敢な思春期の子供たちですが、今年の今中生は大きな声がでていて、厳粛の中にも凛々しさを感じていい卒業式であったと思います。

夜は、今町地区福祉協議会の講演会に参加してきました。
これからの見附のまちづくりについて市長の講演がありました。大きな災害を受けた見附市、
自律の道を歩む見附市にとって、厳しさはありますがオンリーワンを目指して行こうと集まった
人たちをうならせる内容であったと思います。

コメント
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