魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

近所の桜

2016年04月08日 | 日記・エッセイ・コラム

近所に桜の穴場がある。少し気温が違うのか、例年、京都周辺より、1週間ほど遅れて満開になる。しかも、近所の人しか観に来ない。
今年は比較的ゆっくり咲いたので時差がなく、街も山も一斉に咲いたが、それでもここは、少し遅い。

今日は入学式の小・中学生とお母さん達が、記念写真を撮っているほかは、犬の散歩だけで、親子三人がお弁当を食べているのが目立つぐらいだった。

2012年には、八十代の女の人が、この桜に感動して
「♪ は~るのうららの・・・」と大きな声で歌っていた