魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

バチバチ

2015年06月23日 | 日記・エッセイ・コラム

先週末、月が獅子座の宵。良く晴れた西の空に、月が金星と木星と並び、見事な三角形を描き、何か、ただ事ではない神々しさがあった。
星占い的には、語るところもあるのだが、素朴に美しいと眺める方が気持ちいい。

今朝は、起きるのが辛く、午後2時過ぎに、たまらず昼寝した。
夜になって、小笠原近海でm6.9の地震があった。体調不良や頭痛の時に、地震のことは考えないが、こう、律儀に起きると、「やっぱり関係あるのだろうか」と思ってしまう。

先日、銀行のATMに入金しようとすると、どうしても一枚読み込まない。インターホンで行員に来てもらい、「今、他行のATMから出してきたばかりなので、怪しくないです」と言い訳しながら、やってもらうが、何度やっても、やっぱり読み込まない。
行員が奥に入って別の紙幣を持ってきて試すと、すんなり入った。
原因は分からないと言われたが、紙幣判読の磁気が関係しているのかもしれない。

こんな不便なことに、しょっちゅう遭遇する。ICカードを、再記入して貰うのも慣れてしまった。電子機器を買うと、必ず不具合が起こり、買いたての携帯を新品に交換して貰ったのも2度や3度ではない。車でも不可解な故障が起こった。

携帯の交換やICカードの書き換えを簡単にやって貰えるのは、他にもそういう人が少なくないと言うことだろう。
おそらく、静電気だと思うのだが、静電気が溜まったり、磁気に反応する人は相当いるはずだが、バチバチ以外は、症状に気づいていないのだろう。