もちょっと爽やかになりたいものだ

・まだもう少し肩凝りと頭痛が残っている気がする。
雨模様でうっとうしいのと相まって、どうも爽やかでない。
それで今朝は髪を切りに行った。
目元が特に鬱陶しいので、顔にかからないように切って貰った。
ビックリするほど腕の良い美容師さんで、
襟足も跳ねないように綺麗にレイヤーを入れて下さった。
ちなみに私は長年、パーマもカラリングもしたことがない。
なので、薬品をしみこませたことのない我が頭髪は、
太陽の下の雑草のごときビンビンの元気さだ。
尤も、若い女性の「ナチュラル」は価値あるものだが、
私のようなオバさんの「ナチュラル」は見苦しいだけだ。

・姑の四十九日法要の案内を、いつになっても主人が作成しないので、
なんだかイヤな予感はしていたのだが、彼は今朝ついに一言、
「四十九日の、あれ、やっといて」
と私に向かって言い、出勤した。
『あれ』というのは、法要の案内状の文面を作成し、
会場となる寺院の地図をGoogleマップから探してレイアウトし、
出欠席通知の返信葉書の文面を考えて書いて、
それらを全部、人数分印刷して折りたたんで封筒に入れ、
宛名を書いて切手貼って投函しとけ、という意味だ(--#)。
あたしゃ肩凝りで頭痛がするって、昨日から言ってるのに、
ヒトの話、全然聞いてないですね～～(T.T)。

・娘は明日から期末考査だ。
あまりにも勉強してないが、どうなるのだろう。
そして、考査が済んだら、いよいよ、ぢごくの40日間が始まる。
今年はもともとは、A中学主宰の「海外生活体験学習」に参加して、
オーストラリアに半月ほど行って来る予定になっていたのだが、
例の、新型インフルエンザの件で、それが中止になってしまい、
娘は本当に、自堕落そのものの夏休みを迎えようとしている。