転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



・今月の第204回TOEICの試験日すらまだ来ていないというのに
12月13日に行われる第206回TOEICの案内メールが、昨日、もう来た。
既に11月15日の第205回TOEICの申込は済ませてあるのだが、
もし今、案内メールに従って第206回を直ちに申し込んだならば、
10月16日現在、「受験手続済み公開試験」が3つたまることになる。
私のような者には、そりゃいくらなんでも精神的圧迫がただごとでない(汗)。
今月の歌舞伎座もまだ観ていないのに、
既に来月の歌舞伎座のチケット手配が終わっている、
というのに一見よく似ているけど、……全然違うって(爆)。

「学校の勉強なんて役に立たないじゃん!」と言われたら、どう諭す?(教えて!goo)
うちの娘は「きょうはコレをやることになっとるんや」と言われたら
あまり疑問にも思わず「さよか」とテキトーにやる(←完成度イマイチ)、
というタイプだったので、私も『諭す』経験はしなかったのだが、
今改めて考えてみると、私自身に関しては学校の勉強は大変役に立ったと言える。
習い覚えた知識そのものも決して無駄ではなかったと思うが、それ以上に、
「全然やる気のしないことでも、一定期間つきあう」
「つまらないと思う作業でも、締め切り日までに完成させる」
などは、私に限っては学校の勉強があったからこそ身についた態度だった。
私は、一旦面白いとなったら、それにばかり熱く長く執着し続ける性格なので
(例:私がどれだけポゴレリチ関係資料をしつこく集め続けて来たか)、
そうしたやり方しか知らずに大人になっていたら、例えば今の職種などでは、
就職してから筆舌に尽くし難い苦労をするところだった。
『そんなお前でも立派な社会人になったのは、学校の先生のお蔭だろお前。
文部科学省に感謝しろ』って、馳浩が引退試合で言った通りだね(爆)。
●プロレス 馳浩 引退試合(YouTube)↑5:50あたり)

・……というわけで明日も仕事だ。
こうして毎週、休暇から休暇へと綱渡りをして終わっている気がする。
なんかこう、もうちょっと気を確かに持って暮らさなくては(汗)。

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