転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



フリージング
先週末は県外出張があったのだが、行った先の会社の会議室が、
なぜか途中から空調が切られていて、時間とともに室温が下がり続け、
最後のほうになるともう、私は寒くて寒くてシにそうになった。
次のミーティングで報告をして貰います、と主任から言われているのだが、
今思い出せるのは「鼻先がヒエヒエした」「両脚がしんしん凍えた」のみだ(爆)。
そのせいか、土曜日は布団に入ってもしばらく寒くて寝付かれなかった。
全く発熱の気配はなかったので、「寒気がする」のとは違ったが、
体の芯から冷え切って、自力では温まらない感じがした。
それで昨日は、敷き布団にアクリル敷きパッドをとりつけ、
いつもの毛布+掛け布団の上に、更に綿毛布を一枚足してみた。
……ら、こりゃ猫ならごろごろ言うところだな、と思うほど温かかった(^^)。
なんだ、早くこうすれば良かったんだ♪

ガングリオン
年末くらいから、ピアノを弾いているときなど、
角度によって左手の甲側に痛みがあることに気付いていたのだが、
今朝、改めて左手首を触ってみると、
皮膚の下に5ミリくらいの丸いものができているらしいことがわかった。
手を握ったり開いたりすると、それは手首から甲に向かってくりくりと上下し、
骨そのものより柔らかい感触があるので、
部位や形状から、ガングリオンではないかと思うのだが、
いずれ整形外科で診て貰わなくてはならなくなるかしら……。
ピアノもパソコンも、しばらくよしたほうがいいかしらね(汗)。
追記(4月7日):ガングリオンはほとんどわからなくなった。
いつ変化したのか不明だが、今は痛みも気にならず、
触れて探しても見当たらないようだ。)

北斗星
「北斗星」 引退前に内部公開(NHK)というニュースがあって
テレビでもやっていたので、とても羨ましい思いで眺めた。
もう乗車できないなら、こういうものでもいいから見学したかったね(T_T)。
「死ぬまでに一度は乗りたい」と切に願い続けていたブルートレイン「北斗星」、
よもやむこうが先に死ぬことになろうとは(爆)思いもよらなかった。
だって開通が昭和63(1988)年ですよ?ついこの間ではありませんか!!
私は当時、「北斗星」特集号の『JR時刻表』(交通新聞社)を購入し
内部の仕様、車両編成、時刻表、運行線区など、隅々まで幾度も目を通しながら、
いつの日かボーナスできっとA寝台に乗ってやるんだ、と夢見たものだった。
かくなるうえは、今後は東京で遊んだ帰りには、
できるだけ「サンライズ瀬戸・出雲」に乗れるよう、
時間的・経済的な努力をして行きたいものだ。
生き残っている寝台特急を可能な限り体験することが、
私の中の「北斗星」に対する、せめてもの供養だ。
……と今晩、思った。

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