転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



清志郎復活祭に行かねばと、京都のチケットを取った。
3月2日(日)、会場は京都会館第一ホール。

ここ数年、京都というと南座ばかり行っているけれども、
京都会館だって、私は実は、まんざら知らないワケではない。
このホールは、大昔、某バンドのファイナルツアーの
最終公演で、友人と一緒に行ったことがあるのだ。

私はそのとき、現地に到着して本当にビックリしたのだが、
ここのホールは、列番号が、最後尾から始まって1列、2列、
・・・となっており、つまり小さい番号ほどウシロなのだった。
入場して、手前から1列、2列、と数える、という考え方だろうか?
しかし、「33列」が最前列だと考える人って、普通多いですか?

そういえば、宝塚は旧劇場の頃は列表示が「いろは」順で、
東京宝塚劇場1階ヲ列などとチケットに書かれていて
何列目なのかわからず、ってかそもそも咄嗟に読めなかったりして
途方に暮れたものだった。
また、1階ヘ列、なんて前から六列目だから良い席だったのだけど、
「への六番」なんかに座るのが、ちょっとイヤだったりとか・・・。

で、さきほど、ネットで「京都会館」を調べてみたら、
やはり今でも、京都会館の列表示方法は変わっていないようだった。
そして、今回の私のチケットは、列番号のところに、
案の定、かーなーりー若い番号が書いてあるのだった(T.T)。

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