転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



病理検査の結果説明と術後の診察とが予定されていたので、
手術して貰った総合病院産婦人科へ、11日ぶりに行った。

検査結果は、術前の予想通り、
粘膜下筋腫と腺筋症、左卵巣チョコレート嚢胞ということで、
つまり普通の子宮筋腫と内膜症であり、いずれも良性だった。
摘出した検体は200gに満たず、さほど大きくはなかった。

内診のほうは、創はきれいで問題ないとのことだったが、
まだ、手術のとき縫合した糸が内部にしっかり残っているそうで、
これが完全に溶けるまでは、ごく軽い不正出血が続くそうだ。
溶けかかった糸が出て来ると、赤い出血を見るかもしれないが、
それも想定内なので、心配ないとのことだった。
そして、このあとは、もう一度、三月初旬に、
この糸が全部溶けて傷口がぴったりついたかどうかを診察する、
ということだった。

また、右卵巣は手術時に腹腔鏡で診て全く異常を認めなかったので
そのまま残してあり、このあとは年齢に応じて卵巣機能が衰え、
更年期を迎えると予想される、ということだった。
右卵巣が内膜症を起こしたり、嚢腫や癌になる可能性は、
ごく普通にあるので、定期的に観察はした方がよいそうだ。

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ところで、主人はきょう、仙台に出張するのだが、
本人が広島空港に行ったあと、仙台行きが欠航と決まった(--#)。
仙台は朝から暴風・大雪・波浪警報が出ていて、
無事に降りられるのかと、家を出る前から心配していたのだが、
千歳空港のほうの都合か何かで、フライトそのものがなくなった。
メールによると、これから羽田に飛んで、新幹線で仙台に行くそうだ。
新幹線も奥羽本線方面の強風で遅れや運休が出ているようなのだが、
果たして、主人は今日中に仙台に辿り着けるのか!?


追記(1月25日):結局、仙台へは夜8時頃着いたそうだ。
 仙台の友人某氏によると、この日、仙台は昼頃までは
 警報に不似合いな地味な天候だったようなのだが、
 夜までには、やはり、雪が降り始めたそうだ。
 主人は「雪が積もってる。さあ飯じゃ!」とメールして来た。

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