転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



きょうになって、やっと血が足りてきた実感がある(^_^;)。
まだ全然充分ではないが、娘を説教できるくらいにはなった。
血は大切だ、と今回はつくづく実感できた。

ともあれ、ここ数日は何もできず、放置状態で、すみませんでした。
メール下さった皆様、書き込みして下さった皆様、
ほか、お読み下さった方々に心からお詫びとお礼を申し上げます。

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話はえらく前後するのだが、我が家では、ちゃんと、
今回も『紅白歌合戦』を家族で観た。
娘は勉強の進行状況の関係もあって途中だけだが、
彼女のお目当てであった「桜塚やっくん」は逃さなかった。
スケバン恐子さんは、実は結構な常識人らしく、
客を乗せたいが紅白という場には配慮せねばと
気を遣って緊張している様子がほの見えて面白かった。

で、話題のDJ OZMAも勿論、全員で観ていた。
だが私は、とっくの昔に道徳観念が壊れている人間なので、
問題にしたのは彼らのパフォーマンスではなく別のことで、

私「初めて見るけど、『エロ喧しい米米CLUB』っつー感じやね」
夫「あんた、前もそんなこと言ってなかったっけ」
私「あれは氣志團だよ。あっちは『ヤンキー入った米米CLUB』に見える。
 今、こういうのハヤりなわけ?」
夫「ハヤりっつーかさ、DJ OZMAと綾小路 翔は同一人物じゃん」
私「えっ、そうなの」
夫「知らんかったん?まあ一応、友人とかいうことになっとるらしいが」

ということで、我が家の論点は、綾小路 翔のやっていることは、
かつての米米クラブの焼き直しなのではないか、ということが中心だった。

主人が翌朝、ネットで紅白視聴率についての記事を読み、
「開チン宣言して煽って、トップレスもどきまで披露したのに、
フタあけてみたら視聴率取れてなかったんやねー。NHK可哀相に。
苦情言ってくれる人は観てくれた人じゃけ、お礼言わんとねえ」
と感想を漏らしていたのみだった。

私は、DJ OZMAと氣志團との両方に「米米CLUB」を感じたことで、
そのことが万人の賛同を得るものかどうかはともかくとして、
自分の感覚の中にはある種の一貫性があることが確認できた。

ちなみに、『開パイ』したが誰も怒らなかった「ほしのあき」について、
私は、「え?『はしのえみ』ではないのね?」と言ったが、
こっちは「よー似とるが、別人」と主人に一蹴された。

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