転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
CALENDAR
2024年9月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
前月
翌月
RECENT ENTRY
母95歳その後
将来、葬儀というものは…
涼しくなってきた!
敬老されたいが
左手が微妙に痛い
ポゴ氏 来日公演プログラム
Aftermath…
主観的には なおった
娯楽読書三昧の日々
なるほどリバウンドらしく
RECENT TRACKBACK
CATEGORY
雑日記
(1907)
じーちゃん&ばーちゃん
(615)
相続手続き(「果てしない物語」)
(53)
娘の中学入試
(70)
娘の大学入試
(50)
学校・教育
(307)
クラシック音楽
(301)
ポゴレリチ(ポゴレリッチ)
(384)
その他音楽関連
(237)
歌舞伎・古典芸能
(310)
宝塚
(218)
バレエ
(13)
演劇・ミュージカル
(28)
ロシア演劇の話
(17)
アニメ・漫画・映画
(90)
和央ようか
(44)
TOEIC
(31)
英検
(8)
仏検
(22)
西検
(4)
通訳案内士(英語)
(14)
外国語全般
(205)
言語学・語彙
(19)
漢詩・頼山陽
(35)
格闘技ファンもどき
(41)
ハウスキーピング
(200)
花を買った
(87)
広島地元のカープ愛
(169)
旅行・観光地
(342)
読書
(55)
筋腫治療・婦人科関連
(69)
尿路結石治療関連
(55)
酒さ・酒さ様皮膚炎
(12)
COVID-19
(196)
健康の話題
(160)
BOOKMARK
Instagram山田亜葵(Yoshiko)
投稿はしていません。現状は閲覧用。
facebook山田亜葵(Yoshiko)
facebookアカウント
twitter山田亜葵(@rc1981rc)
ポゴ氏関連情報のみtweetしています
ivo_at_the_ivories
ポゴレリチの情報専用ブログ
MY PROFILE
goo ID
rc1981rc
HN「転勤族の妻よしこ」、筆名「山田亜葵」。家族は、転夫まーくん(またの名を「ツアコンころもん」)、転娘みーちゃん(1995年生まれ。首都圏在住。会社員)。
ENTRY ARCHIVE
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
2004年09月
2004年08月
2004年07月
2004年06月
2004年05月
2004年04月
2004年03月
2004年02月
2004年01月
2003年12月
2003年11月
SEARCH
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
札幌2日目&苫小牧
旅行・観光地
/
2019年05月02日 22時10分52秒
北海道は広いので、「来たついでに」と思っても、
簡単に観光地をハシゴすることはできない。
私の長年の希望である「岬巡り」は、
バスツアーか道内飛行機でも利用しないと不可能だし、
旭川や富良野だって片道何時間か見ておかないといけないから、
札幌からちょっと行って来ようという距離ではない。
第一、富良野なんてまだラベンダーの季節になっていない(爆)!
それで今日は、無理なく往復できる場所で、私の行ってみたいところ、
を主人が優先してくれて、苫小牧に出かけることになった。
苫小牧には、旧ソ連時代の宇宙ステーション『ミール』の予備機が
内部まで見学可能なかたちで展示されているということと、
太平洋に近いので、波打ち際から大洋が眺められるということ、
の二点が、私にとって大変魅力的であったのだ。
なぜ苫小牧にあるの? 世界唯一の宇宙ステーション「ミール」とは
(北海道ファンマガジン)
札幌からJRで苫小牧まで、千歳線で1時間ちょっと。
特に混雑することもなく、順調に到着した。
まずは苫小牧市科学センターまで徒歩で。
10分ほどで行けるし、何しろ平野なので坂道等もなく、快適だった。
苫小牧市科学センターには、飛行機のモデルや、
重力関連の実験装置なども多数、展示されており、
休日に家族で出かけるにはとても楽しい場所だ。
その中でも勿論、ミール1号機の予備機を見学できるところが最大の魅力で、
作業服や、無重力対応ベッド、吸引式トイレなど、
実際の宇宙ステーションでの生活ぶりがリアルに想像できる、
様々な「本物」が並んでおり、宇宙ステーションの内部に入って、
それらを自分の目で見たり、写真に撮ったりすることができるようになっている。
それから更に、南のほうに10分ほど歩いて、太平洋岸に出た。
気温が10度程度で結構冷たい風が吹いており、海も波が高めだった。
小樽に行くのに日本海側の海岸線をJRで辿り、
きょうはこうして太平洋側にも来ることができて、
水辺が好きな私にとっては、なかなか収穫の多い旅になった(^^)。
札幌を真ん中に、余市から苫小牧まで南北に渡りきった感じだった。
苫小牧は製紙業で有名というのを、遙か昔、小学校の社会科で習った記憶が、
50過ぎてもなお、私の頭に残っていたのだが、
行ってみると駅からほど近い場所に、グランドホテルニュー王子という
かなり規模の大きなホテルがあり、その他にもビジネスホテルが多く、
やはり王子製紙その他の製紙業関連の出張で来る人が多いのだろう、
という印象だった。
太平洋岸の港湾都市は、工業地帯として発達しているし、
新千歳空港にもほど近く、苫小牧は立地としてなかなか良さそうだった。
午後からはJRで恵庭まで戻って、現地在住の友人某氏のご厚意で、
夕張郡栗山町の
小林酒造
に連れて行って頂いた。
某氏が自家用車で案内して下さった御蔭で、快適に最短距離で
現地まで行くことができた。
折しもこのあたりから天気が崩れて雨模様になり、
酒造に到着した頃にはかなり激しく降っていたので、
我々だけでバスやJR利用で動いていたら、とてもこのようには
小林酒造まで出かけることは出来なかったと思う。
改めて、友人某氏に感謝している。
ありがとうございました<(_ _)>!!
蔵元に行けば、娘には嬉しい試飲コーナーがあり、
飲まない私にはわからないが、娘はいろいろと試して、
気に入ったものを購入し、東京の自宅宛に送って貰うよう手配していた。
ちなみに、娘は量はそんなに飲めないので、小さい瓶で複数種類、
という買い方が楽しくて良いのだそうだ。
ときに栗山町には、名前が縁でファイターズの栗山英樹監督が居住されており、
その関わりは、ファイターズが北海道に来る前から始まっていたとのことだ。
小林酒造でも「栗山英樹」ラベルが販売されており、
近くには栗山監督がつくった「栗の樹ファーム」もあった。
帰る頃には雨がかなり強くなっていたので、
某氏の車の中から見せて頂いただけだったが(^_^;、
ログハウスや野球場に、実際に行ってみることができたのは貴重な体験だった。
****************
この日の夕食は、上記の友人某氏と、もうひとり、
たまたま帰省中だった、手稲出身・現在は東京在住の某氏にも来て戴き、
皆で、札幌で夕食ビュッフェを楽しんだ。
友人ふたりと私とは、実はもう20年ほど前からの宝塚観劇仲間で、
最初はインターネットの掲示板で知り合ったのだが、
観劇等でこれまでも幾度も一緒に行動してきたので、
今回はうまい具合に札幌で顔を合わせることができて嬉しかった。
宝塚人事評論家ころもんにとっても、興味深い話題がいろいろ出て、
思った以上に意義深い時間となった(笑)。
Trackback ( 0 )
«
札幌1日目
新千歳→羽田
»
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
おすすめブログ
【コメント募集中】スタッフの気になったニュース
@goo_blog
【お知らせ】
【gooブロガー・先着】dアカウント連携でdポイント2,000pt
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】goo blogスタッフの気になったニュース
gooブロガーの今日のひとこと
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!