調査を1度行ったが、島になど行っていて、今回が本番だった。この、毎回の面々だ。そろそろ、俺を頼らず自分たちで行って・・・・以下略。
今年は不作だ。稀にみる不作だ。だが、今回それなりに採れた。どうしてか?
豊作の年は、期間中に何度も発生する。発生の種類も多い。そして発生時は群生することが多い。
不作の年は、どこかでドッと発生して、それっきりとなる。そのドッと発生した数日間に、今回は巡り合った(運が良かった?)に過ぎない。それでも、種類は少なかったな。
裏切ることの少ない「ヌメリスギタケモドキ」・・それでも群生は少なかった。同類の「ヌメリスギタケ」は皆無だった。
ナラタケ・鬼ナラタケ。例年の半作だったが、それでもあちらこちらで少しづつとれて、結果、満足の量だったか?
生え始めの「カヤタケ」。成長するとキノコバエの幼虫が潜るが、かえって生えはじめだったので、極上かも?
クリタケは発生が少ない。まぁ、晩秋のキノコだから、これからかもしれない。
ムキタケ・・・・こちらは、あちこちで見かけたが、暖かい秋なので、虫が入っていて収穫量は少なかった。
このもみの木は優秀。毎年、「アカモミタケ」を恵んでくれる。
お山の紅葉・・・暖かい秋で、色の鮮やかさはいまいちだ。
キノコ採りや山菜取りの時の、俺の衣装・・・どうでも良いが・・・弟子がラインで送ってくれた。
このフィールドで一番の皆のお目当ての「ハナイグチ」。最高な状態で何か所かあり、多分50個以上はとった。幸せだった。
俺の取り分。煮物系のキノコたち。
煮てよし、炒めてよし。万能系のきのこ。
クリームシチューがとっても合うキノコたち。
早速、煮込みうどん!
保存系のキノコのひたひた。
あと1回・・・行くかなぁ・・・・元気があれば。