館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2023秋一人で行く沖縄・まちぐあーぶらり・・買い物だ。

2023-10-23 04:15:54 | 旅は続く






いつもは古本屋は「ちはや書房」なのだが、ここ「ラテラ舎」も気になっていて(合同の古本市でストライクな本を出店していた)、行ってみた。
沖縄本は充実。あっさり探していた、下野新聞の出した「荒井退造」の本が買えた。栃木県民はまず読むべきだんべな。





いつもの酒屋で。相変わらず購入。瓶内で古くなった品も2本ほど倉庫から引っ張り出した。





売れているらしく、店がだんだん大きくなる。「南国ばなな」・・・頼まれた品(レモングラスティー・UAE産のデーツ)など購入。



那覇では有名な乾物屋「松本商店」・・津布工家御用達の店だ。今回、鰹節・切り干し大根・切り昆布・久米島さん塩もずくを購入。
ここの店で、他で買った土産も一緒に発送してもらう。まったく、嫌がらず発送してもらえる。頼りになる店だ。



市場で「島ラッキョウの塩漬け」を購入。



国際通りから南へ3本の市場通りが走る。市場本通り・むつみ橋商店街・平和通りだ。ここらは観光客が行き来する。
その通りはやがて、新天地市場・太平通りと続き、その本線をつなぐように、まさに迷路のごとく、えびす通りやら、かりゆし通りやらと、何本も通りがある。
ここらになると、まず迷った観光客以外には散策する観光客は少ない。まだ、ツブク観光御用達の方々も、分からないという。
そういえば、前回も迷っていた方が居たな・・・・





奥地太平通り・・・地元の方御用達の八百屋。そうだよ!芋は中国から琉球に伝わり。1600年初頭の薩摩の侵攻で、その芋も薩摩に伝わり、やがて全国に広まって行く。
だがな・・サツマイモじゃなくて、琉球芋だよ!名前まで奪うな!





その市場通りを抜け、開南せせらぎ通りを超えると、農連プラザがある。そこのなかもと菓子店が今のところ、煎餅や駄菓子類は一番安い。
おきまり、タンナファクルと亀の甲せんべを購入。値段が上がったなぁ・・・



島に行く前には必ず沖縄本を1冊は読む。この優れた作家の沖縄本。沖縄のならではで、秀逸な食について書いてあった。
そこに出てくる「ぐるくんカマボコ」が美味そうで、何としても入手したいと調べた。





太平通りの終わりの場所に店はあった。しかも金土しか営業してない。帰り(日曜)に買うつもりだったが、店の所在を確かめに土曜日に行って正解だった。
入手出来たぜ!
家に帰って、食べた。見事な旨さ!!ジランバ屋・マーミヤカマボコ・・と、沖縄で有名なカマボコはあるが、正直群を抜く旨さだった。
ぐるくんカマボコは、皮入り・皮無しと2種類。俺は皮無し(皮が練りこんでない)を買ったが、次回・・**月は両方を買うのだ!!!

写真はカマボコと、いつもの呉屋天ぷら屋のモズクと魚のてんぷら。







結構ガイドブックなどに載ったから、ここにゆったりの時間を求めてくる人も多い。
路地の空き地で、露店で営業するコーヒー屋さん「ひばり屋」。空地も開発が進み、この10年で3度場所を変えたな。

コーヒーは美味しい。たばこは吸えるし、露店でゆっくり出来るのでよく使う。今回は3度も行った。
出張で出店を出すのと、雨の日は休みなので、行ってもやってないことが多いのが、玉に瑕。





いつも使うホテルの新サービス。昼からジュースが無料を始めた。





時々行く居酒屋「こつぶ」・・前回コロナ明けで、やっていなかったが、営業を続けているのを確認。
2枚目写真の「青島食堂」は廃墟のように見えるが、立派に夜開く営業は行われていた。様々な餃子の(これでも)専門店で、一定の固定客がある。



増殖し続ける「セブン」!沖縄進出から4年になる。当初は「5年で250店」の目標を掲げたが、現状はその6割の157店にとどまっているというが、ずい分増えた。競争は激しさを増しているらしい・・関東のわしは、ついついセブンなので、沖縄でもついつい・・・品揃えも本土に似ているので、ついつい・・・



竜宮通りの看板が新しくなったぜ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする