館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

山菜・親子の場合(第三回の記録)。

2011-05-30 05:51:17 | 山菜・きのこ・釣り
昨日日記

1・ひたすら雨。見事にまったりを決め込んだ・

2・読書・キャラブキ作り・秋吉敏子のJAZZを聴く・ちょっとギター・のんだくれで終わり。


さて、第三回山菜。




あの、遠くの、斜面一面が「緑の草原」で朝飯を食うのだ!!



食事の支度。



第三回の山菜は、「入院お見舞い」のオプション付きで、家族だった。
ゆりは、学校の課題が終わらず、無念の不参加。
坊主は、3年ぶりの「山菜」なので、かなり力が入っていた。

千葉のさくらは、数日前から、「宅急便で送れ」と騒いでいた。



いや、お山で食べる朝飯は、コンビニのフランクフルトさえ、う・ま・い!



さて、満腹ご、辺りを物色。



シイタケ君受難!



やっと芽吹いた「ハリギリ君」は親子の連携で、天ぷらの具となった。



場所を移動しいよいよ本番。本日は、沢の周辺散策。ここは、山菜採りは入らないので、ウド・こごみ・もみじがさ・せり・ふき・と五目で面白いように採れる秘境。

装備は完璧。1時間後に迎えに来るよう、女房に話し、山を巻いた。



のっけから、ウドの大株。一箇所で、10本。



沢は河川敷・絶壁と、流れが蛇行・・・それにあわせ、平らな場所をつなぐように、渡る。





3年ぶりに入ったが、ワサビがやたら増えている。

コゴミはここらでは、最上級の太さ。完璧!



乱獲されて、めったに見なくなった「サクラソウ」があちらこちらに、花盛り。




斜度40度くらいの斜面。斜面のウドは根が埋まって、軟白の上物が採れる。

蕗も、一食分採った。



その後、義理の姉の入院先(酪農をしてるのだが、倒れた牛の下敷きになって、骨折治療中)を見舞う。



昼は、俺の見つけた、旨い蕎麦屋。




藪と対照的な、甘く濃厚な汁・麺は申し分の無いコシと風味。

写真・坊主の冷やしたぬき・女房の「かき揚げそば」。



おらの、天ぷらそば。



6時出発・3時半にはT市だった。

写真・親子の仕業・・・・・・・・・・・・・半分は、千葉と東京に、出荷した。

コメント (8)
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