館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

燻製・シロバナヘビイチゴ君など 拾遺物語。

2011-05-27 00:20:49 | 生活雑感
昨日日記

1・猛然と仕事をやった。大半、片付いた。

2・夜は、原田俊太郎トリオのJAZZライブだった。彼の8ビートを初めて聴いた。やっぱり、ステージでは、1流だった。(女房同伴で、おちゃけ抜きのライブは厳しかった)

3・午前様で、やっとありつく酒の旨さに驚く我。


さて、記事は、まだらなり。





ソミュール液。(2Lの水・砂糖150g・塩200g・酒100cc・タイム・ローリエ・黒胡椒)

こいつに魚のぬめりをたわしでこすった、イワナ・ヤマメ・マスなど漬け込んで一昼夜。




7時間ほど日陰に干した魚・・・・・

いよいよ燻製。

ダッジオーブンが大活躍。チップはヒッコリー。
20分で5から8匹のペース。

ちなみに、鍋の周りの雑巾は、ガス台の加熱防止。20分ごとに冷水で冷やし、敷く。



知り合いの釣り師に頼まれたのも含め、45匹こなしたぜ!!!

ちなみに、最後に6Pチーズ!これが、イワナの香りも一緒について、絶品。



ロストの仲間や会社のファンにもおすそ分けしたのだった・・・

ひまですなぁ・・・




ところで、1部では素性を疑っている、ウドと一緒に我が家にやっていた、野生のイチゴな!!!!!!!!!

実が付いて、赤くなるのを待っていたら、赤くならずに腐り始めた・・・

色々調べたら、あまり赤くならないと判明!!

「シロバナノヘビイチゴ」

どうも

1・旺盛にしげるが、実が付く苗と全くつかない苗がある。

2・実は小さい。

3・真っ赤が完熟ではない・・・ようである。



こちら、我が菜園の「トチオトメ」。盛んに実をつけている。



違い歴然。



ところが

この野生。

う・ま・い!

ゆり曰く「イチゴミルクの味がする」。



こちら普通。


ランナーを伸ばし、次世代を育てる力も少ないようである。

毎年育てようと決めた!!!

手に入らず・旨ければ、これぞ「家庭菜園の醍醐味」!

普通、子孫の植え替えは10月なのだが・・・それに従えばいいのかな?

試行錯誤が続く・・・・・・・・

苗はぎょうさんあります。変り種を育ててみたい、奇特な方が居たら、お申し付けくらはい。
コメント (10)
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