館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

厳寒・2月の畑はそれでも少しずつ成長なのだ。

2008-02-21 06:39:56 | 僕の菜園
まったく、2月に入って、寒さが厳しい!
おかげで、野菜の生長が止まる・或いは凍みてだめになる。
それでも、待ちの姿で、少しずつしたたかに育つ「春野菜」がいるのだ。




きぬさやは、保温の麦わらから、少し顔を出して、春を待っている。
冬キャベツは、1日中陽のあたる場所は、収穫期。すでに食べているが、半日日陰は、結球が怪しい・・でも、若葉は食べちゃうのだ。




常夏の沖縄からやってきた「島ラッキョウ」は元気だ。今年は半分収穫するのだ。
コウサイタイは収穫期になった。盛んにトウが立ち始めた。この紫が、茹でると緑になるのだ。おひたし・みそしる・ごまあえだ。




ブロッコリーは、収穫期。
ほうれんそうもだ。日本ほうれん草を作りたいが、難しい。そこで、西洋との掛け合せを蒔く。それでも、日本の形質を多く残すものを選んでいる。
僕のは、旨いで。




ミニチンゲンサイはプランターで元気だ。半分くらいは、野鳥の餌になって、葉が食べられている。まあね、それくらい旨いとあきらめるさ。
なんせ、やつら羽があるからね。屋根の上で、僕らが出勤を見極めている。

100円ショップの「子ネギ」の種だが、育ちは良い。
ネギの端境期に食べる予定。すくすく育って欲しい。



軒下のからし菜・かき菜はもうすぐ「芯」が摘める。
そうすれば、どんどんわき芽が出て・・・・・なのだ。



1月に入って、芽が出てしまった「たまねぎ」はコンテナに植えた。
もう2つに分結した。どうも左は又分かれそうだ。
分かれて・育って、3つの新たまねぎだんべ。



ヤツガシラは盛り土で冬越し。
本日、最後を掘った。



厳寒の畑は、秋の名残と春の気配、両方を恵んでくれた。

待ち遠しいな、春。

ふきのとうも、かなり膨らんでいる。
コメント (10)
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