館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ロスト・新しく2008!

2008-02-12 05:36:45 | ロスト シングアウト


ロストにとっても、あかんべ山は特別なコンサートなのだ。
年に、4から6回程度は、どこかに呼ばれ、或いは、企画し、歌うが、あかんべ山は、「何故、地元でフォークを歌い続けるのか」、その答えのすべてを内包しているからだ。

1年練習し、その完成した「僕らの音」を1番力を込めて演奏するのは、あかんべ山だ。

そしてあかんべ山が終わると、次の1年が始まる。

新曲も、ここからスタートなのだ。

本日は「あかんべ山コンサート2008」終了後の、1回目の例会だ。

コンサートの感想戦・そして、リハーサルや本番の録音の鑑賞会だ!

悔いの残る者は、耳を塞ぎながら聴く。
俺?当然!塞いだ!




まあね、ものどもは、頑張った!
本番に強い面々、毎月2回の練習・どの家庭も「主婦」の仕事を、チャキッとやって、夜集まる。
その後。11時から12時だ。
許してくれる、夫・妻・おじいちゃん・おばあちゃん・子供もエライ!

監督の僕は、ご褒美を用意したのだ。

が、!、このてのブツとんと、選べない。

まあ、値段・・・・・そして、バイオリンの飾りに惚れた!

旨かったらしい・・・・・
S県G街の、地元のケーキ屋さんで購入。
初めての店だった。仕事先で立ち寄る。
「また、ここのを買ってきて~~~」と言っていたが、場所がわからん!



あかんべ山も、後日談が色々届く。
新聞は、30分も取材に付き合った。そして、熱心にコンサートも聴いていた記者だった。記事は、それなりに伝えてもらった。

しかし、ケーブルTVはね、カメラを回していただけだった。

受難は体育会系あつこに集中した。

職場で「見たよ~悪いこと出来ないね~」などと、声があがったとか?

そして、買い物でレジ、見知らぬレジのお姉ちゃんに・「見ました~~TV出てましたよね~~」とか言われたらしい・・・

練習に飛び込むなり「ね~~TVに出てるの~~~?」「あちこちで、言われた~~」と騒いでいた。
確かにTVはやつのアップが多かった!
まあ、嫁入り前の体じゃないんだから、あきらめなさい!



ミホ用の新曲だ!

1~3は18歳の僕が作った。4は30になって付け足した。

これから、頑張るのだ!

予備校に通う僕は、上野の公園に寝泊りする、浮浪者(ホーボー)を書いたのだ。
格差社会が広がって、ホーボーはもっと増えるだろう・・・・・
高齢化で、そして社会保障に冷たい日本・ホーボーのような高齢者も増える・・・

今、もう1度、歌う時だべ。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする