館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

「ODT」 AT 「ブルースアレイJAPAN」 スペシャルゲスト麻倉未稀

2008-02-26 05:40:37 | 音楽を思う


ライブだ!
ってんで、仕事を早く切り上げて、ワリワリは高速道路に乗った。
しかしよ~、最近「コンビニ」のあるSAが増えたね。
どうもな・・・昔ながらのSAが好きだぜ。

さて、何か食べておこう(小腹のすく時間だったのだ)ってんで、車中サンドイッチにかぶりついた。玉コンニャクも食べればよかったかな?



会場は目黒・僕らは新宿に止めて、そこから山手線と決めた。
新しく出来た、首都高は、新宿まであっという間だった。
T市から1時間弱だ。トンネルだらけだよ~



洒落たライブハウス・ブルース アレイ ジャパンに到着!
実はちょっとへこむ事態が新宿であったのだが、もうね、立ち直った!



本日ODTなのだ。ライブは暫くぶりなのだ。
しかも、麻倉未稀 という、美形の女性シンガーが、ゲストなのだ。
この事実で、あの太鼓叩き氏が、張り切っているのが、想像できるのだ。


「再会の図」

もう1つ・あの館林でのODTライブですっかり仲良くなって、親交深まった、MさんやOさんに再会出来るってんで、うれしかったのである。
懐かしかったね~~
でも、ブログでしょっちゅうやりあってるので、いつも会ってるような、へんな感覚もあるのだ。



再会の面々と、あれやこれや、話しが弾んでる間に、本番が始まったのだ。
最近・どうも・劣勢かつご迷惑とお叱りを受けているワリワリのような種族のテーマソング「煙が目にしみる」(太鼓さん!なんの意図も無いよね~?)・しかも、モダンなアレンジで演奏が始まったではないか!まったく、おしゃれにアレンジしましたね~
ミディアムハイなテンポ・掴みにばっちりだね。



1部は結構冒険。
でも、ちょっと、変化球が多すぎ?なんて曲もあったが、ODTの真骨頂の、都会的なアレンジ、そしてちょっとヨーロピアンスタイルも入れてと、心地よい響きは堪能であった。

しかし、太鼓叩き氏・ドラムの前では、ホント、いい男だわ。
そして、かっこいい!(ドラムの前では・・・・・・)



ピアノのあびる氏も、相変わらず快調。
速い・巧みなピアノスケールは変わらずだ。



この小屋(ブルースアレイ ジャパン)は驚くほど音が良い。
のっけから、かなり驚いた!
まあ、一番こもりやすい、ベースがクリアーだ。
斉藤氏のベース堪能だった。全くウォーキングや、細かいパッセージの、しっかり届くこと。たまにのミストーンは愛嬌だ。

ご両親が、遠くからいらっしゃっていたようで、マイクも握る演出。
嬉しそうだったな。




ODTウイズ麻倉未稀スペシャルポトフを頼んだ。
銀座のさ、おしゃれなライブ所では、ばか高で量少なし・・・だが、しっかりしたボリュームで感心した。そして美味しかった。

1っパイ目「シーバス」・・・2杯目「グレンフィディック18」・・・
JAZZには、酒でしょう?
まあ、量が少ないのは、愛嬌・・・・今度は隠し持っていくか?



2部はODTはタキシード!
そして、ゲストの登場よ!

歌上手い!表情があって・ボリュームは満点・スケールのでかい歌手だわ。

僕は、初めて聴いたのだ。



歌のみならず、女優としても活躍らしい・・
知らないのは、僕だけだったか?



相変わらず、営業に余念が無い。麻倉さん(ベーベー)のCDの宣伝は、さらに力が入っていた!

バナナの叩き売り風のリアクション・・・・・・・・・だ。



ここ「ブルースアレイ ジャパン」のこけら落としは、この方が行ったらしい。

20世紀の巨人は、いかなるステージだったろう?


JAZZ向きの音がバツグンの小屋・大好きな出演者・懐かしい友人・旨い酒。
これだけ揃ったら、幸せだ!

運転手氏に感謝!!!!!!
コメント (22)
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