館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ある日の晩酌・テースティングノート・その29付き。

2008-02-05 00:50:42 | グルメだ!


多分覚えてる人はいないのだ。昨年、おおぬまさんから、ギョウジャニンニクが沢山届いたのだ(これね~僕らで、物々交換してるのね・僕はガリガリ桃!)。

で、保存に「醤油漬け」にしたのだ。
これを細かく刻む・そして醤油も使う。題して、「行者ニンニクチャーハン」なのだ。

そん時の記事にGO!



貧乏チャーハンは安いハムのみじん切り・そして行者のみじん切りで、冷や飯を炒める(あまりご飯対策)。
その後、スクランブルなエッグを混ぜて、またまた軽く炒める。
塩は極めて少なめ・胡椒は普通・そして、漬け込んだ醤油で、味付けだわぉ!



これが、旨い!

写真中央の炒めきれていない、白い部分がおしゃれだ!



オコチャマ向け「から揚げ」。
パセリは越冬して、畑の陽だまりで元気だ。僕は、パセリのふりかけ(パセリの微塵切りとシラスなどフライパンで炒める)や、そのままサラダも好きなのだ。



どこぞのブログでは、おでんが良く登場・だが、さけのつまみに、小さな鍋で、少量作った。が、子供は、遠慮を知らなかった。

今度、教えねば・・・・・



僕の定番・浦霞で開始!



地酒はブームだ。
この、我がG県O市の「群馬泉(Gがバレバレ)」本醸造だ。

東京ではプレミア物の、人気と聞く。
こちらでは、どこでも買える。

で、このお酒、純米より、この安い「本醸造」をお勧めする。

口当たりなめらか・やや甘めだが切れは失わない。
香りも合格なのだ。

純米なら・季節は限定されなくなるのは早いが「淡緑」が良い。

純米の大吟醸は、なぜかそれほどではない。

この蔵・数年前に、火事で全焼。酵母が無くなって、ダメか?と思っていたら、その酵母が研究のために群馬大学に貸し出されていたと言う、幸運があったらしい。

まあ、旨い地酒が、そのまま続いて、嬉しい限りである。
コメント (4)
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