ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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プリパラ 第11話「どうする?どうなる!?3人目!!!」

2014-09-13 11:07:41 | 2014年アニメ
プリパラ 第11話「どうする?どうなる!?3人目!!!」

今回はステージ衣装コンテストの優勝作品が登場しました。動いてはいなかったものの、自分の書いた絵がアニメになるというのは羨ましいものです。

一度失敗したくらいで諦めるのは、自分たちのチームに相応しくないと告げたみれぃ。特にらぁらは、そふぃをチームに誘う際、何度失敗しても諦めはしませんでした。間近で頑張るらぁらを見続けてきたからこそ、あの一言がみれぃから出てきたのかもしれません。みれぃも計算外のことがあったものの、だからといって諦めるようなことはせず、何とかしてきました。一度目で羽ばたけなかったのならば、100回で上手く行くさ・・・「勇気を翼にして」を思い出します。

そふぃが変わろうとしていること、羽ばたきたがっていることは、らぁらやみれぃ、コスモだけでなく、定子やちゃん子ら親衛隊も気づいているように見えました。だからこそ、みれぃから質問された際に答えられず、メイキングドラマを見ても、他の観客のように喜んだりもしていませんでした。誰よりもそふぃの近くにいるからこそ、自分たちが遣えるそふぃの可能性を、自分たちで潰してしまっていることにも気づいているのかもしれません。しかし、今更親衛隊としてどう変わっていけば良いのかも分からない。あちら側も複雑な心境でしょう。

そふぃ絡みでみんなが色々悩む中、1人そふぃを自分の良いように扱うウサギ。対するクマは、時折言動や行動がアレですが、一応アイドルのことを考えてくれてはいました。らぁらのランクアップに繋がるからといって、すぐにソロライブの申し込みをするのではなく、ハードなスケジュールになることを事前に伝え、その上でらぁらの意思を確認する。何だかんだでマネージャーとしては優秀なのかもしれません。この時のらぁらの「かしこま!」はこれまでの中で一番良い「かしこま!」でした。

そふぃをチームに誘うべく、あれこれと頑張るらぁら。何度失敗しても決してへこたれないらぁらは良い表情をしていました。果たしてそふぃは最初の一歩を踏み出し、失敗を恐れず前に進めるのか。もうすぐ放送開始から3ヶ月。新キャラ・ドロシーも登場してきましたし、もう少しでチーム結成話も一区切りで、新しい物語がスタートするのでしょうか?
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ポケプラ メガルカリオVSメガバシャーモセット

2014-09-13 00:00:04 | おもちゃ・フィギュア
ポケプラの、メガルカリオVSメガバシャーモセットを購入しました。

既に発売済みのポケプラ・メガルカリオ、メガバシャーモ。今回購入したのは、それぞれがセットになった商品であり、「ポケラマはじめよう」とのことで、ペーパークラフトやバックボードなどが用意されています。

「命、爆発ッ!!」




まずはルカリオがメガシンカしたメガルカリオ。ゲーム中では、継承者のコルニと戦う際に登場し、主人公、コルニ共にメガルカリオで戦うことになりました。その後、その戦闘でパートナーとなったルカリオが加入してくれるのですが、既にルカリオを育てていた場合はどうしろと・・・(汗。





可動もなかなかで、メガルカリオのカッコよさが十分に引き出されているとは思います。ただ、個人的にトゲのシール張りが苦手で、ちょっとお見苦しいことになっているのが悔やまれます。後述のメガバシャーモは爪のシールが難しかったです。
動かしている時に気になったのは、腕の関節部分のシールが若干はがれやすいかなーと。台座が思いのほかガッチリとはまるので、外すときちょっと怖かったり。


また、メガルカリオには、「はどうだん」ポーズ用に差し替えのシールが付属しています。が、張ったり剥がしたりが怖いので、今回は使用していません。差し替え頭部・・・というのは贅沢ですね。


フィギュアーツのエフェクトを使って「はどうだん」!今回は元々エフェクト付なので、先日発売された炎エフェクトは使用していません。
フィギュアーツではルカリオが発売済みで、メガバシャーモが発売予定ですが、メガルカリオも発売して欲しいところ。






「バシャーモはメガバシャーモにメガシンカした!」
こちらはバシャーモがメガシンカした姿、メガバシャーモ。ホウエン御三家の中で、唯一XYでメガストーン持ちのアチャモが期間限定配信されていました。


特性は、バシャーモ時に夢特性だった「かそく」。初手「まもる」で加速するのを見かけます。





メガルカリオはスタンド無しだと立たせ辛いですが、こちらはスタンドが無くても片足で立てるくらい接地性に優れています。足の構造上、メガルカリオが立たせ辛いのは仕方の無いことですが。
こちらは遊んでいる最中に、足の付け根のシールが少しずつ削れていたので、遊ぶ際には注意が必要です。また、腕はメガルカリオと異なり、45度くらいしか上がらず、水平には出来ません。



腕から噴出す炎は、クリアパーツと金のシールで再現。カッコいいのですが、もっと炎大きくても良いんじゃね?と時折思います。それだとフィギュア化した際、結構動かし辛そうな・・・


ここからはエフェクト紹介となります。いずれも紙で作るペーパークラフトとなっています。



まずはメガシンカエフェクト。専用台座と、ポケモンを取り囲む2つの円で構成されています。パーツ同士を組み合わせ、シールでバラバラにならないようにする、といった感じです。昔の「てれびくん」の付録を思い出すなぁ・・・



こちらは付属のバックボード。メガルカリオとメガバシャーモの対決を盛り上げてくれます。




メガルカリオ側は「はどう」エフェクト、メガバシャーモ側は「ほのお」エフェクト!「やまおり」と「たにおり」に懐かしさを感じました(笑。



「ボーンラッシュ」エフェクト。コの字の部分をルカリオの手の隙間に差し込むことで、持たせることができます。


そして箱の底にもバックボードが用意されています。残念ながらモノクロではあるものの、こういったところを利用するのは面白いですね。今回は箱の裏を切り取り、下の部分を折りたたんで使用しています。



メガシンカポケモン同士の対決。どんどんメガシンカが増えていきますが、サトシのポケモンはメガシンカするのでしょうか。ORASにあわせてジュカインか、はたまた長年のパートナー・リザードンか、蜜大好きなヘラクロスか・・・個人的にはハヅキのバシャーモと再戦して欲しいです。ルビサファ発売前、リザードンとバシャーモの戦いは非常に燃えました。


以上、ポケプラのメガルカリオVSメガバシャーモセットでした。単品購入よりも、エフェクトパーツ分お値段は上がっていますが、その分楽しめるものとなっていました。

これから先はホウエン勢のポケプラが増えていくのでしょうか。カイリューやサザンドラ進化セットがあるのなら、フライゴン進化セットあたりも可能性が・・・それよりも先にボーマンダとか、ガブリアス進化セットが来そうです(涙。


余談
スマブラ新作の体験版をプレイしました・・・私のプレイではまともに敵を吹っ飛ばせないことが判明したので、購入を見送ることにしました(汗。
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