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1/16日は赤穂の歴史探歩に出掛ける。正月早々「忠臣蔵検定合格者」の先生について、松の廊下刃傷事件の解説を聞いたので、実情を確かめたくて飛び出してきた。最近歴史解説や現地探訪の企画が多く、真実虚説入り乱れて、どれが事実なのか判定が難しい。
昨今は素人の学者もどきも多く、書き物や話を鵜呑みにするのは、たいそう危険な感じである。
やはり自分の目で確かめ納得するのが肝要…
例によって、この冬最後の青春18切符の旅である。
浅野家家紋は「ちがい鷹の羽」だが、本家と赤穂では鷹の羽の交差が仕方が異なるという。知っていました
確かめてきました。正解は本家広島浅野は右鷹の羽が上、赤穂浅野は左鷹の羽が上
でしたヨ
知らないのは私だけでしたか
写真は赤穂城二の丸の石垣です。ナント石垣は外側(敵側)のみが石積みで、内側は版築か単なる土盛りをしただけの安普請。ビックリですネ 天守閣も石垣のみで築城される事はなかったのです。
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