もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

空がまぶしい

2010年05月31日 | ボランティア

 5月はほぼ休みなしでボランティア三昧だったが、5/29日は少し趣の異なる「広島城メモリアルデー」に参加。

子供主体の遊び:泥メンコや天守閣展示物を対象にした、クイズラリーのお相手役で、一日中青空を仰いで健康な一日を過ごした。

最近青空を美しく映すことに熱中しているのですが…

自然を的確に捉える眼をカメラは持っていません。人間の目は本当に素晴らしい性能を持っています。

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予告通り

2010年05月28日 | Weblog
 昨5月27日は予告の通り、至福の一時を迎えることが出来ました。
カープは唯一無二の金看板:エース前健の粘り強いピッチングで、チーム打率3割になろうかと云う、ロッテ打線を向こうに回して8回まで0点に封じ、最後は新守護神?横山で完封。

鳴り物、手拍子、リズム感ある、ロッテファンの応援も心地よくわが胸に響き、お寒い攻撃ながらも相手ミス?にも助けられ、完勝だったのです。

でも広島の人方、もうカープを見放しかかってるんですか?スタンドのあちこちに隙間風が吹き抜けていました。

エース前健登場が100%予測出来るのに、2万人弱の入りではちょっとさびしいですな。

真のファンはスタンドに日参しています。飽きっぽい半分評論家気どりの皆さん、あなた方が球場に足を運ぶ番ですよ!

メインストリートのスロープ脇に飾られた“レリーフ”古葉竹識監督です。
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薄暮

2010年05月27日 | Weblog
 この時刻からマツダスタジアムに詰めかけ、懸命に応援しているのなら許せますが、最上部の屋根の下で壁にもたれながら、一杯やっています。

至福の一時、このアングルがとても気に入っているのです。おそらく数時間後の苦い敗戦を覚悟しながら、ゆっくりとグラスの液体をノドに流しこんで…

昨日(5/26)は千葉ロッテ、地味な衣装に身を包んだ応援団が来襲、とてもユニークな応援を繰り広げます。
カープの応援も中々ですが、やはりロッテが一番かな?

今日(5/27)は頼みの綱、前健の登板かと思いますので、やはり同じ場所で一献傾けています。
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ため息ばかり

2010年05月26日 | 持芳庭
 夜来の雨に濡れて、しっとりとした“持芳庭”の菖蒲。主の世話が行き届かないせいか、年々株数減に加えて花が小振りとなり、今や絶滅危惧種の状態になれり。
でも季節感溢れてしており、荒れたこころを癒してくれるのです。

前夜、西武ライオンズ否パリーグのエース:岸投手をノックアウトとまではいかなくても、やっつけて息挙がるカープも、一夜にして元の状態に…
 昨夜は“おかわり君”こと中村選手に“グランドスラム”を、早々に喫してあっさりダウン、終盤のもがきも“焼け石に水”で一向に上昇の気配を見せず…

これにも懲りずに、今夜もロッテ戦を応援に出かけるつもり…何時もの場所でまってま~す。
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休みなしを嘆いたら

2010年05月24日 | 持芳庭

 前日、休みなしでの出動を嘆いたら、たちまち大雨が一日中降り続き、プロ野球交流戦のVS西武は雨天中止となった。

実はボランティアで従事する予定だったので、朝からの雨にも拘わらず自宅で待機。
出動時間ギリギリの13:40分、球団からの電話連絡が入った。

ちなみにボランティア従事する日の時間付けは、ナイターでも
①18:00試合開始の場合  ②自宅出発時間は13:50分ごろ  ③帰宅は21:30分ごろとなり、拘束時間は8時間に及びます。

今日は観戦に出かけますよ! 見掛けたら声を掛けてください

久し振りの雨、小止みのときに「持芳庭」に出て、山法師の輝きをパチリ!

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休みなし

2010年05月23日 | Weblog
 平成22年の5月は休みなしの月となった。いくら遊び好きといっても我ながら、ほとほとあきれ返っている。

歴史探歩、各種ボランティア、ちょっぴり家族サービスで、カレンダーは真っ黒に埋まってしまった。
当然“ダブルブッキング”の日もある訳で、歳も考えてこれからは、も少し計画的にしないといけないかな?

昨日、広島平和公園で原爆死没者名簿の虫干しが行われていた。携わる方達は略礼装で仕事をされていました。

宮島千畳閣の床の補修跡:第二弾
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今日も元気に

2010年05月20日 | ボランティア
 雨がやんで少し蒸し暑い広島、今日も黄砂のせいか遠方の景色は霞んで見える。

変わった場所から、国・重要文化財の原爆資料館を捉えてみた。

第二次世界大戦後建造された建物で、初めて文化財に指定されたもの

蜃気楼の風情は如何でしょうか?
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奇妙な型

2010年05月18日 | 歴史探歩

 佐藤健作IN宮島千畳閣の時、妙な形を見つけました。これまで何気なく見過ごしていたものと思いますが、千畳閣の床に様々な形が残されていることに気が付きました。

分厚い床板の補修跡と思われますので、遊び心としても相当手間が掛かっているものと思われます。
見つけて記録する方もする方ですが、中々の拘りだと思いませんか?

厳島神社の普請寺は“大願寺”ですから、此処の仕業でしょうか? 補修後は何処かに記録が残されているのか、この程度のものはどうなのか?

重要文化財なのだから…

でもこの形は何に見えますでしょうか???

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異なるアングルから

2010年05月17日 | ボランティア
 連日、実に真面目に広島平和公園で、修学旅行生のために“碑めぐり”の案内をしています。
同じ場所を毎日案内して何が楽しくて?と聞く方もいますが、毎日異なる時間、場所、コースなので、結構頭を使いながら決められた時間内で、何とかやりくり?をするのも楽しいものです。

しかし、なんと言っても訪れてくれる子供たちにとっては、初めての場所になるわけで、いい加減な案内ではいけないと心に決めて、気を使いながらやっているのです。

風薫る5月、空はあくまで澄み切って青く、若葉は陽光を跳ね返して何処までも水みずしく輝いています。

近頃、青空を写真に納める難しさを痛感していますが、今日(5月17日)の空は、そのまま写すだけで、文字通り“真っ青”でした。
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お金の木最終版

2010年05月16日 | 歴史探歩

 プロ野球:カープを観戦したり、観光案内をしたり、閑谷学校にいったり、この5月は妙に忙しい。
自分の立てた計画だが、無鉄砲もはなはだしいですな?

お金のなる木の最終版は「千両」と「万両」を一度に掲載。両方ともポピュラーな花らしいが、命名と異なり、千両の方が数段高価らしい?

自然の変化で立場が逆転したか、命名者が間違えたのか?
ご存知のかたがいらっしゃいましたら、教えてください。

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お金の木3

2010年05月13日 | 歴史探歩

 貨幣の単位が名前になっている木シリーズ第3弾! “百両”

この木もあまりお目に掛かれないのではないでしょうか? 別名もしっかり表記されていますので確認してください。

春の修学旅行シーズン、慌しく広島平和公園の案内をしています。
行儀の良い学校は、一目で判るようになりました。

今日も富山の中学校、良く指導が行き届いていました。

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お金の木

2010年05月12日 | 歴史探歩

 ゴールデンウイークに鳥取県は米子市にある“とっとり花回廊”を尋ねた時の続きでござる。

前回の紹介は『一両』だったですが、今回はちょっと出世して『十両』を紹介しましょう。別の名前で世に知れ渡っているので、意外かもしれませんが…

今日5/12日は地元の郷土史研究会の例会、時を重ねるに従って会員の年齢も高くなり、随分と我が表に出る難しい場面が増えてきた。

イエローカードでは済まないような言動も…

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御島廻り

2010年05月11日 | 歴史探歩
 今年は厳島講中として“御島廻り”催行するかどうか決まっていませんが。前夜の佐藤健作:和太鼓演奏に引き続いて、厳島の七浦巡りを行いました。

貸切の船に乗って、和太鼓を船内に持ち込み、七つの神社に太鼓の音を奉納していくのです。
この日は厳島神社の御神官による、おとぐい式のリハーサルも行われており、私たちもこの船に付かず離れずでお参りを行いました。

青海苔神社での奉納太鼓を打ち終わり、リラックスした表情を見せる佐藤健作さんをどうぞ!
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佐藤健作

2010年05月09日 | 歴史探歩

 5/8日は一風変わった催しに参加、何時もの探歩会メンバーと一緒に“戸隠を本拠地とする佐藤健作:和太鼓演奏”を体感!

強弱、硬軟、リズミカルな打ち廻しは、あっという間に予定時間を過ぎてしまい、興奮さめやらない観客は、何時までも余韻に浸っていました。

場所は安芸の宮島は千畳閣、ここに850キロもある和太鼓:富士を持ち込み、ダイナミックに繰り広げられました。

次の機会がありましたら、皆さまに前広にお知らせします。是非一度すさまじい臨場感に、浸ってほしいと思います。

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吉川の故郷

2010年05月07日 | 歴史探歩

 吉川家は鎌倉時代“承久の乱”の後、幕府の命によって、関東より中国地方の北部大朝の地に、地頭職として移封される。

戦国時代の困難な時期を潜り抜け、毛利家との関係もあり、着実に勢力を拡大していった。

不敗の実績から、この時代の遺跡を大朝の地に残しており、探索する場所は多く興味深い。

長らく拠点としていた、小倉山城跡を尋ねる一行。
結構起伏に富んだ地形で、戦国大名の縄張り形成に興味を惹かれる。

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