連日真夏日が続く広島の8月、でも暦ではとうに立秋を過ぎ…
撫子やほうずきがフラワーリングの如く、秋はすぐそこまでと思いたいが…
今年の立秋は8月7日、秋の気配は露ほどもなく、うだるような暑さの連続です。
そして処暑、今年は8月23日。
昔は夏祭りの縁日で、金魚すくいやおもちゃを買って、ひととき暑さを忘れたものですがね!
連日真夏日が続く広島の8月、でも暦ではとうに立秋を過ぎ…
撫子やほうずきがフラワーリングの如く、秋はすぐそこまでと思いたいが…
今年の立秋は8月7日、秋の気配は露ほどもなく、うだるような暑さの連続です。
そして処暑、今年は8月23日。
昔は夏祭りの縁日で、金魚すくいやおもちゃを買って、ひととき暑さを忘れたものですがね!
7月は旧暦ではまさに盛夏!うだるような連日の暑さに閉口です。
蓮の花が浮き出てこず失敗かな?
まだ本格な暑さを前にしたこの時期の言葉「小暑」うまい言い回しです。
「きゅうり」「西瓜」「へちま」等のツタが伸びだし、夏の到来近しを告げています。
土用丑が夏本番と言われますが、実際の盛夏を感じるのはもう少し先。
各地で「打ち上げ花火」が語られる頃、浴衣の男女が艶めく時期がきます。
「大暑」言い得て妙です。
6月は雨に恵まれ、絶好の種まき時期です。
団扇にそれぞれの植物を配して、生き物の成長を楽しむ図柄ですかね。
芒種とは、米などの種蒔きをする時期と言うことです。
現在は田植え時期が早まっていますので、少し違和感がありますが…
お馴染みの夏至は6月22日前後、昼は最も長く、夜は最も短い日と言われています。
まだ梅雨の時期で、日差しの強さを感じるのは、もう少し先のはずでしたが…
風鈴が軒を飾り、入道雲が湧きだしたら夏の盛りです。
広島の路面電車、色々なラッピングを見かけますが、これは貸し切りの納涼電車らしい。
どうしたら乗ることが出来るのかしら?
今年の立夏は5月5日:こどもの日と重なっていました。
まさにこどもの日に、相応しい絵ではありませんか?
鯉とこいのぼりを混同したような彩色になってしまいましたが、一瞬!多感な少年時代がよみがえりました。
小満はまさに今日:5月21日です。
うららかな陽気が到来し、草花など生物が徐々に成長する時期が小満です。
梅雨のはしりの時期ですが、昨今はいきなり冬から夏に入ってしまうようで、季節感がなくなってきました。
中央の鳥は「ほととぎす」ですが、もちろん見たことはありません。
今年の清明(せいめい)は4月4日でした。
清明とは清浄明潔(しょうじょうめいけつ)の略で『万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草と知れる也』と記されています。
ひょうたんやシロツメクサ、麻の葉など、地上に様々な植物が姿を現し始める頃のことです。
空に虹がかかり、南から子育てのツバメも渡ってきます。
今年の穀雨は4月20日です。
穀雨とは百穀を潤すことから名づけられたもので、雨で潤った田畑が種まきに向いた時期のことです。
春の天気は安定し、藤の花、ぼたん、すずらん、チューリップなどが咲き揃います。
これ以降、雨の日がだんだん増え始め、トンボが飛び始めます。
二十四節気の一つ「春分の日」
暑さ寒さも彼岸までの春、寒さもここまでを期待しての「ぬり絵」
絵では、既に桜満開の状況ですがまだまだ三寒四温が続きそうです。
春分2週間前の「啓蟄」冬眠していた虫たちが、穴から出てくる時期です。
フキノトウやフクジュソウが花を咲かせ、蝶やミツバチも活動を始めます。
胃がん手術後5年が経過したが、次なる心配は認知症です。
そこで一念発起して?「ぬり絵」を始めました。
絵心、歌心、詩心など全くない爺がとうとう狂ってしまったか?
24節気をテーマとした初心者用のぬり絵、これは「節分」です。
こちらは「雨水」結構緊張しながら作業を進めています。
色鉛筆を買ってもらえないので、子供が小学3年生で使っていた40年前のもの…
孫にお下げになったものを更に、爺に回ってきたものです。
上手になったらご褒美に、新しいものを買ってもらえるのかな?