11/28日 こんな日に限って素晴らしい青空です。毎日毎日・来る日も来る日も、遊び歩いてていられるのは健康の賜物。
予ねて「蛮行奇癖」の目立つ人間として、アルコールの付き合いも達者だし、最低限のお勤めとして、念1回ドッグ入りを義務付けているのです。
結果は極めて気にかかること 今回の運命の日は12/1日です。直接関係の無い皆様には、乞うご期待というところでしょうか
でも「憎まれている皆さん」は勿論、「嫌われている皆さん」も、長生きするためには健康診断は「初めの第一歩」ですよ
先日の海田歴史探歩で、ある1軒のお宅前に「三尊石」が置かれていました。どのような話が潜んでいるのでしょうか? 何気ない歴史探歩ですが興味は尽きないですネ
ナイショのお話、このお宅は旧御茶屋跡の前にあるんです。益々興味が湧いてきたでしょう
11/26 メチャクチャ日程が厳しかった11月、久し振りに三次での研修会に参加した。
この会も研究熱心な人の塊で、石器や古墳などの研究に没頭している人達のレベルは相当なもの。
今日は会員相互研修の形だったが、午後急な用が入ったため午前中のみで早退した。
あちこち探歩した外勤(史跡見学や研修会に参加することを、仲間内ではこのように呼ぶ)が多すぎて、まったく内勤(外勤で得た知識やデータの整理、及び文章に書く事をこのように呼ぶ)
が出来ていない。
これから年末に掛けて内勤に、拍車を掛けなくっちゃ大変な事になるヨ
三次風土記の丘に復元されている、高床式住居
11/25 落合郷土史研究会仲間4人に、Y会長の知人4名を加えて、山口県光市(旧大和町)にある「石城山神籠石」(いわきさんこうごいし)の調査に出掛けた。
もっともオイラは、調査を必要とする程、興味を持っている訳ではなく、Y会長やⅠ事務局長のお供の表現が当たっていると思う。
今回参加者の中に一人、ごっつい論客が居られた上に、地元の皆さん3人も加わり
口角泡を飛ばす、論戦が繰り広げられた。
息継ぎが苦しいほど早口で意見を述べる人も居り、周りで見ている分には、何故あんなに興奮するのかの感じだったなぁ
神籠石・神籠石式山城については、別の機会に紹介したいと思いますが、興味がある方は「石城山神籠石」のリンクを開いてみてください。
写真はベースキャンプ(三国志城)で、論戦に花を咲かす調査隊の皆さん
11/23日は勤労感謝の日、皆さんこの祭日を意識してお休みでしたか
今日は急に思い立って(新聞のバックヤードを見て)、広島市歴史関連4施設の合同開催行事、「広島を歩きませんか」に参加しました。
毎年自分達も似たようなタイトルで、行事をやりましたヨネ
どうした訳か、突如一参加者として出掛けたくなり、参加ました。
前出の「広島市歴史関連4施設」は①広島城 ②縮景園 ③頼山陽歴史資料館
④広島市郷土資料館だそうです。
えんこう橋から元安橋までを歩くコースを、4施設の豪華講師陣が解説してくれる催しでした。
観光ガイド仲間はおいらと、もう一人Kさん(女性)が参加されてました。
11/20 忙っそがし~い 「連れ合い慰労の1泊2日」に続いて「歴史探歩の1泊2日」。帰ったら今日は「海田町の歴史散策」だヨ。
誰が日程決めたのかな? 自分が優柔不断で受け入れたのかな? なんにしてもチョットばっかし強行すぎるぞヨ
今回の目玉は、海田町に残る歴史的旧家を見学出来ること。その名は「M家」、今回同行のTさん(女性)の紹介で実現したのです。
さらに驚いたことに、当日この探歩会に参加されたOさん(男性)が、この旧家の主と同級生だったのが、当日偶然判明したのです。おいら達は望外の光栄に浴したのでした。
M家のお宝は凄いですよ 「お宝鑑定団」に出展すれば、アット驚く結果になる事、うけおいでしょう。既に何点かお宝を広島城などに、寄贈されているそうです。
更に嬉しいことは、1棟の御蔵を修復して、展示場としてお宝を公開して下さる予定なのだそうです、期待しましょう。
M家のご主人・奥様、そして紹介して下さったTさん、Oさんありがとうございました。
萩の町に「拝 一刀」が出てきそうな、冷たい雨が降る2日間でした。
広島、江戸を中心に見る萩の歴史探歩。迎える萩は冷淡そのものでした。
「松蔭神社」も「東光寺」も「高杉晋作」旧宅など、メジャーな史跡の何処も訪ねない萩の歴史探歩です。誰も歓迎してくれる筈がありません
私達は一体何処を散策したのでしょうか
写真から推測してみてください。これがどのあたりか分かる方は、萩検定:プラチナカードの持ち主です。
まだその様な検定はないのですか?
今回は近場:中国地方の紅葉狩り。
広島県の佐伯や吉和はそこそこの紅葉。でも売り物山口の長門峡はさっぱり。
このままでは慰労の約束を果たせません どうすればいいのでしょうか
泊まりは「白狐の湯」湯田温泉です。露天風呂OK 料理も
後は紅葉です
ままよ 17日はぐるっと山陰を廻って、目指したのは平田にある古刹、知る人ぞ知る「鰐淵寺(がくえんじ)」思い切った賭け 結果はどうだったのでしょうか
判断は皆様にお任せです。写真をご覧あれ
もっちゃんの処世術:連れ合い慰労は今年これが最後? とんでもありませんまだまだ続くのです。 トホホ・・・
皆さんご承知の事ですよネ。
広島県西部、山口、島根と1泊2日駆け足で、紅葉を尋ねました。何処が良かったかって そんなもの皆さんが出掛けられた、すぐに分かりますよネ。
今帰って、明日朝、5時過ぎ出発で、次の歴史探歩に出掛けます。21日詳しいこと書けると思いますので、チョット寝かせてくださいますか
21日午後位に、詳細投稿します。それまで暫しアディオス
本会を主宰する会長の米田先生は、梵鐘と神籠石式山城の研究をライフワークとして、熱心に研究されている。
随行の今岡事務局長も一家言もっておられて、山口県の学会誌に、論文を投稿されている程の、研究熱心な方なのだ。
残る3人は、枯れ木も山の賑わいと言えば、当たらずとも遠からずかそれでも二日間懸命に、山中を這い回って探査を続けた。
ナント欲張って、今回は「雷山(らいざん)」「御所ケ谷(ごしょがたに)」「鹿毛馬(かけのうま)」の3城を廻った。
いずれも現地で研究されている方々の説明も戴いた。
研究結果は整理する必要があるので、メドが付いたら発表するネ
写真は御所ケ谷の入口で、行橋市文化課小川研究員の解説を聞く、我らがメンバー
11/11日 おいらの原稿が「郷土史紀行」に掲載された。何と言う事のない拙文だが、ヤッパリ活字になると嬉しいもんだね
「広島ご城下 今昔」です。
まずはお世話になった皆さんにお礼を申し上げます。
①熱心に投稿を勧めてくださった、落合郷土史の米田先生に熱く御礼申し上げます。落合郷土史研究会でも、落ちこぼれ気味の問題児を、一人前に扱って戴き感謝しています。これからもよろしくお願いします。
②おいらの文章では何の興味も湧かない処、素晴らしい写真技術とアイディアでサポートしてくれた渡辺宏子さん、貴女の功績はおいらに倍するもの。
本当にありがとうございました。
③この原稿を元に、一緒に街道歩きに付き合ってくれた、「観光ボラガイド仲間」と「落合郷土史研究会メンバー」にも感謝感謝です。
郷土史紀行41号は各書店で現在発売中です。何時もの事ながら、落合郷土史の米田先生の文章はもとより、今号には落合郷土史事務局長:Iさんの記事も掲載されています。
歴史探歩大好き派の皆さん是非1冊、買っちゃって下さい。
今号に限らず、とてもためになる記事が満載の「郷土史紀行」是非とも定期購読を・・・毎寄数月の1日発売です
なのに アァ~ 何と言う事でしょう、まったく色付いていないのです。
今月はマイカーで行く事と決めていたので、兼ねて要望されていた観光ボラ仲間3人と同道です。是非にと手を上げた3人は、綾小路公麿も斯くや、否これを凌駕せんばかりのパワートークを、車内に持ち込んできたのです。
お陰さまでアット言う間に2時間が過ぎ、目的地閑谷到着となりました。
浜松生まれで臍の曲がった変わり者、この男が何故にこれほど、「閑谷学校」に肩入れするのでしょうか 何度問いただされても口を開くことなく、ムニャむにゃと曖昧な返事を繰り返すのみ
でも本当に素晴らしいんです。 シーズンを問わず是非お越し下さい。
キットきっと感動のシーンが拡がる事請け合いです。
その節には写真左端の、迷ガイドにお伴を命じてください
業界用語のようであまり感じよくないでしょうが、観光ガイド仲間では、一日に二回、同一場所のガイドをする事を言う。
実施しているのは修学旅行ガイドで、今は秋シーズンのラッシュ 多くの仲間が老骨に鞭打って頑張っています。
左程緊張している訳でもないのに、終わった後のこの疲労感はなんだ
ヤッパリ根は真面目なんで、我知らずついつい一生懸命取り組んでるんだよネ
この充実感も11月いっぱいで終わり。又春シーズン頑張るんだ。
何故って 1300人もの受験者を集めようって言うのに、受験会場は何処だと思います あきれて開いた口がふさがりませんよ。
全国の人間を集めて、「宮島検定」やるんじゃないの。新幹線どころか、在来の快速列車すら停まらない処に、試験会場集中して、まじめに考えたんでしょうかね。
セコイ根性は捨てて、一場所は広島市内に設定してはどうなの? 全国の注目を集めて、町(敢えて市ではなく町)の認知度も少しは上がるんじゃないの。
全て廿日市市内に試験会場を設定するんですよ、正気なんでしょうかね。広島県人皆が、変人と思われても困るんだけど・・・
久し振りに絵手紙事業部のお出ましです。こちらは斯く申す私の連れ合いの趣味でして、アッシは芸術的感性は、これっぽっちも持ち合わせておりやせん。
こちらの工房では、来年の干支:亥年用の下絵造りの真っ只中。 発送する賀状の全てを手書きする訳で、その根性には本当に頭が・・・ます。
全てパソコンで「カチャカチャ」の爺さんは、この面でもまったく歯が立たないのであります。本日もトホホ・・・なのでアリンす。
11/7日も「Pのママさん」に合掌された勢いで(これをエールと受け取って、元気を貰ってしまう単純なもっちゃん)、高槻の小学校生を平和公園でガイドしました。
でも一日終わって何故か、スッキリ、ホンワカ幸せなな気分に浸ったのでした。
本当に訳の分からない、チョイ悪ジジイなのです。
11/5(日) 日曜日と言うのに、修学旅行のボランティアガイド、最近休日も修学旅行があるようだ。これも今話題になっている「履修時間不足」のなせる業か
本日案内した、埼玉県の高校生諸君にこの話題を振ってみたが、曖昧な微笑が返るだけで、確たる反応はなし 妙に賢い子供たち
何を間違えたか今週は都合4回、修学旅行生のガイドをする羽目に・・・トホホ
何でも広島市は都市活性化の1アイテムとして、必死に修学旅行を誘致しているのだと言う。 正しい方向なのかな?
平和記念公園内の、各種碑の意味を説明をして廻るのだが、ある程度は役に立っているのかな。
確かにこの公園を、一人で勝手に巡り歩いても、さしたる感慨はわかないだろう。
しかして我々や、その他多くの団体が案内するわけだが・・・一遍、子供たちの忌憚のない意見を聞いてみたいネ
写真はガイド開始前旅行者添乗員との打合せ。この後学校側の代表者からも、同種の事情説明があった。丁寧で良いが、どちらか一回にしてもらいたいよね。
背中姿の内一人はガイド仲間、何で反対を向いているんだろうね