真言宗寺院らしく山麓一帯に堂塔伽藍を配した三滝寺。
広島市では最も趣のあるお寺と見るが、皆さんの意見は如何?
肉眼で目の当たりのする景色は最高!
それなのにカメラでは、どうしても的確に捉えられない! 無念
朱色の多宝塔に被る紅葉。
タブーに挑戦してみたがやっぱり返り討ちか?
健気に懸崖となって頑張る!
絶好の位置に東屋!
着物美人が現れないかと待つことしばし…でも、日本文化危うし
懸造りの本堂を仰ぎ見るとそこにも一枝。
真言宗寺院らしく山麓一帯に堂塔伽藍を配した三滝寺。
広島市では最も趣のあるお寺と見るが、皆さんの意見は如何?
肉眼で目の当たりのする景色は最高!
それなのにカメラでは、どうしても的確に捉えられない! 無念
朱色の多宝塔に被る紅葉。
タブーに挑戦してみたがやっぱり返り討ちか?
健気に懸崖となって頑張る!
絶好の位置に東屋!
着物美人が現れないかと待つことしばし…でも、日本文化危うし
懸造りの本堂を仰ぎ見るとそこにも一枝。
今年は秋に入ってから、スポーツ・観光ボランティアに従事することが多く超多忙。
紅葉狩に遠出も出来ず、悶々と時を過ごした。
僅かな時間を盗んで、近場の紅葉を求めて三滝寺へ…
参道でお出迎えは“白椿と紅葉”のコラボレーション
本堂入り口の石段には懸崖状の枝ぶりが…
いつの間にか何処へ紛れこんでしまったのだろう?洛北を彷彿とさせる光景!
陽光を跳ね返すように伸びやかに…
深山幽谷を形造る秋の主役達。
何時までも立ち去り難く…
今年もサンフレッチェ広島のサポートボランティアで11試合活動しました。
試合開始4時間前がボランティアの集合時間となっています。
11/26日のアルジージャ大宮戦は、試合開始が17時30分なので集合は13時30分となっています。
この日は少し早めに到着したので、付近の紅葉をカメラに納めました。
広島ビッグアーチは隠れた紅葉の名所、昼夜の温度差が大きいので鮮やかな紅葉が楽しめます。
イチョウの大木も見事な黄金色に輝いています。
偶然こんな光景を捉えました。
後方に見えるのが5時間後、熱戦が繰り広げられたビッグアーチです。
サッカーJリーグ公式戦の入場料金です。
高いor安い? どう思われますか?
試合開始3時間前、すでにお祭り広場を一杯のサポーターが…
開門直前(試合開始2時間半前)、熱心なサポーターの列!列!列!
私の担当場所はホームゲート、入場者の過半数の方がこのゲートをくぐって観戦されます。
この日も8千人強のサポーターが此処から入場されました。
嵐の前の静けさ、オレンジ色のいでたちが仲間のボランティアです。
吉備津神社の鳴釜神事の帰途、紅葉を求めて備中松山城へ立ち寄る。
紅葉を売り物にしている観光地ではないが、城下町:高梁も風情があり魅力を感じる。
まずはシャットルバスの駐車場までバスで行き、そこから500メートルばかりの登れば、そこが天守。
手前の櫓と天守閣の中央に、建物に不釣り合いなほど大きな“石落とし”あるのが分かる。
白壁にもこれ見よがしに、鉄砲狭間が穿たれている。
天守閣の格子窓から搦め手方面の櫓と、城壁に沿った犬走りを望む。
横矢掛けを意識した設計になっている。
ふと周囲に目をやれば、御覧の通り!
赤、青、黄色の配分も中々ですよ!
そして御城下方面に、夕闇が迫ってくる。
戦国武将は、このような光景をどう見ていたのだろうか?
11月20日、岡山県にある国宝吉備津神社の“鳴釜神事”に立ち会う。
桃太郎の鬼退治で有名な岡山、討たれた鬼:温羅は何時までもうめき続けたと伝えられています。
これに基づくのが“鳴神事釜”、熱した窯の鳴り方(うめき方)で、人の運勢を占うと云われています。
神事の執り行われるのが、国宝吉備津神社。
比翼入母屋造りと言われる美しい二つの破風が最大の特長。この形式社殿は此処にしかない。
緩やかに下って行く、美しい回廊の先にあるのが“鳴竃殿”
緩やかなスロープの回廊をを下って行きます。
先客あり! 今まさに神事の真っ最中です。
このような形で神事は進められました。
東京、長崎と慌ただしい旅を終えて、11/7日以降退屈な日々を送っています。
本業?の、観光ボランティアガイドには、そこそこ顔を出しているのですが、退屈の虫が体内でうごめいています。
写真を整理していて、ちょっと気が付いた花がありましたので…すべて江戸城内で撮影したものです。
どこでも見掛けるお馴染み“つわぶき”です。
あやしく美しいこの花、いや色かな?この花を取り続ける人がいました。
花の名前は聞いたのですが、「忘れました」
限られたシャッターチャンスをものにしました。
それほどでもないかな?
これは多分“梅もどき”だと思います。
実ものが一杯! これは多分“がまずみ”です。
この色は本当に高貴な感じが漂う。
11/5~6日、東京の旅を終えた後は一転方向転換して長崎街道歩きに向いました。
このような旧街道を探して歩く旅。
長崎街道は門司から始まって長崎までを歩き通す旅。現在佐賀市辺りを西に向っています。
吉野ヶ里遺跡近く、神崎にある“櫛山櫛山宮”と言う神社です。
珍しいと思いませんか?神社なのに山号:櫛山があるのです。
その理由を神官に尋ねましたが、口に中でモゴモゴ…良く判りませんでした。
吉野ヶ里遺跡を指さす“女王:卑弥呼”美人です。
佐賀の町に残された昔ながらの案内標識。
左:長崎、右:小倉と案内している様です。
こんなお店もありました。「アッシにはかかわりがござんせん」
燈篭にきざまれた六地蔵、すべてに前掛けがあるのは…
佐賀の西の木戸口:高橋。さぁ~長崎は近いぞ!
お江戸日本橋七つ立ち 鉄道唱歌にも歌われた日本橋。日本の道路元標の基準。
日本橋に行って確かめてきました。
銅製の表記、日本の道路起点として相応しい。
昨今、何かと物議をかもしている大相撲。なんとか正常化してほしいものです。
名行司:木村庄之助のお店。最中が売り物らしい?
篤姫人気は過去のもの、何故か今“徳川慶喜”が人気らしい。
徳川家から離れて徳川慶喜家を起こし、歴代徳川家とは一線を画し、神道で墓を建てたらしい?
それにしても質素な作りの墓である。
上野博物館近くにあるロケットランチャー、もう皆さんお忘れだろうか?
“はやぶさ”や“国際宇宙ステーション”が話題になる時、忘れ去られようとしている?ラムダ4Sロケット。
日本初の人工衛星は、このラムダロケットによって打ち上げらたことを…
スカイツリーの撮影ポイント十間橋。下町そのものの景色が此処にある。
これが広島の道路元標です。皆さん!何処にあるか御存知ですよね。
がらっと趣を変えて、ミーハー的に話題のスカイツリーをカメラに納めました。
徹底的に、360度周囲を巡って観賞してきました。
後は完成したあかつきに、展望台に上がって、東京を俯瞰することです。
2011-11ー4日のツリーを堪能して下さい。
浅草は吾妻橋のたもとの撮影スポットからの遠望。
左側が墨田区役所、右側は御存知アサヒビール本社です。
スカイツリーはかなり遠くにあるため墨絵の如く霞んでおり、手前のビル群との対比が面白い。
近づいてツリーをアップで捉えました。
外観はほぼ完成しておりこの角度では、足場などは全く目に入りません。
直下まで近づいて見上げます。上部は雲が掛かって?霞んで見えました。
首が痛い!
180度近く廻り込んで、ツリーと管理棟を並べてみました。
両方の足元は、工事用の壁に囲まれて詳細は判りません。
右下に見える川に映るツリーも評判らしいのですが、河岸が工事中の上光線の向きが悪く…
さらに廻り込むとこんな姿に変身しました。管理棟とツリーがタンデムに一体化して見えます。
これも話題になっているアングルの一つ、アサヒビール館に投影されたツリー。
庶民の街浅草から望むスカイツリー。古い街並みに巨大なツリー、後はゴジラの出現を待つのみ!
4時間以上に及ぶツリーの観賞をこれで終えました。
お腹がぺこぺこ!この後安くて美味しい下町の味を堪能しました。
風薫る文化の日、東京から直近の町:川越を訪ねる。
古い町並みが保存されていて人気のスポットと言われている。
二年前、百名城巡りで訪れた時は、川越城本丸御殿が修理中だったので、今一度の思い
で足を運んだ。
お上りさんには複雑な交通網や混雑で、都会での移動は苦痛だが、昨今は広島での交通カードが共通で使用できるので、きっぷの
購入 に神経を使うことが軽減された。助かる。
レトロな建物の地域にたどり着いた。
往時の面影をなんとかカメラに納める。
この前の道路を、ひっきりなしに車が通るので、一瞬のシャッターチャンスを逃さずに…
こんな場所が車の幹線道路だなんて、信じられな~い。
川越で一番人気の“時の鐘”をご覧ください。
そして修復なった川越城本丸へ、唐破風に裳腰が付いた入り口。
意外に質素である。
侍たちの控えの間か?説明書きが無いので不明。
万事この調子で、 来訪者をもてなす心がまったく感じられない。
帰途城下で見掛けた禅宗寺院。どっしりと趣があるが、寺の縁起は定かではない。
江戸城内を歩を進めていくと、やがて二の丸庭園に行き着く。
中央付近に池を巡らした、典型的な池泉回遊庭園である。
意外に小規模で質素、やや拍子抜けの感あり。
本丸側から望む二の丸庭園、大手町のオフィス街が景観を損なう。
秋の訪れが遅れているためか、園内の樹木も緑一色。
紅葉はまだ先かな?
州浜周辺、文化の日を翌日に控えたこの日、池の周辺は“つわぶき”の黄色が際立つ。
池には河骨がゆらり、ゆらり、徳川家の家紋は河骨がデザインされたものと聞くが…
池奥に配された滝、手前側緑草の陰に、鯉魚らしきものが見える?
周遊用に配された踏み石、何の変哲もないものである。
里山を模したと思われる景観。
11/2日、文化の日を前に江戸城探歩する。
今回は大手門からの登城である。
江戸城の大手門、櫓の漆喰が剥げ落ちているが補修する様子も窺えない。
石垣の積み方に何の興味も覚えないが、御覧の通り巨大な石を積み上げている。
最初に現れたのが同心番所。登城する諸大名をチェックする。
続いて目に入って来たのが百人番所、錣葺き風の建物で長屋風。
さらに上級の役人が詰めている。
緩やかな登りの登城路を進んでいくと、やがてこの標識に出会う。
映画や芝居でお馴染みの、殿中松の廊下。石に刻まれた何の変哲もないもの。
只の芝生広場と見える、これが江戸城本丸跡。
拍子抜けである。もう少し何とかならないものか
僅かに江戸時代の名残かと思われる石垣と土塁。裏側は堀となっている。
美しい石垣を期待してもむなしい。
本丸と二の丸境にある石垣がこれ、何時の時代のものか?
11/2~4日まで東京さ行って来ました。面白い処ですね。
宿の近くにこんな風景が残されています。ちなみに神田と言う街です。
花の都のサラリーマン達も大変みたい。
これは大手町にある“産経ビル”前の広場で昼食中らしい?
このワゴン販売に列をなして、食べるものを買っています。
オイラはすっかり広島人になってしまいました。
こんなものを見るとついうれしくなって、シャッターを押してっしまうのです。
これも資料映像ではありません。ちゃんと2011年11月2日撮影ですぞ!
某デパート本店前のライオン像、やはり待ち合わせは此処が…
これも広島ではもう見れんじゃろう? ダットサンですよ!
神谷バー、11時30分に開店します。
すると一斉にお客様が店内に流れ込んで、注文を始めます。
高齢者が圧倒的で、例外なくすべての人が真昼間からアルコールを注文するのです。
オイラも「郷に入れば郷に従え」で、昼から中ジョッキ(昔の本物の中ジョッキ)とブランデーを注文。
このブランデーは神谷バー名物の“電気ブラン”安くてとてもおいしいです。