水上に浮かぶ"平安の雅”を堪能した後は…
久し振りの大元神社まで足を延ばしてみる。この建物もまた国宝です。
から大元と呼称されるのは、まさに厳島に最初にいついた神様が祀られているからではないでしょうか?
厳島神社の古事:御島廻の時の掲額が今も残されています。
オイラの名前も入っていますよ!
何時もなら弥山登山道を登りかけるのですが、お年ですからロープウェイのお世話になります。
ウィークデーでも、どのゴンドラも満員でしたが、荷物用のは空でした。
この日はあいにくのお天気「秋なのに春霞?」でした。
そこで思いついたのは展望用の「覗き眼鏡」レンズは入っていませんが、中々の眺めでしょう?
でもやっぱり瀬戸内の多島美はちょっと無理でした。