もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

大晦日

2010年12月31日 | 持芳庭
 2010年も、とうとう大晦日、泣いても笑っても今年は終わりです。

今朝は,大掃除を怠ったことを恥ずかしいと思ったのか、天から蔽いのシーツが届けられました。

持芳庭は、今冬二度目の雪化粧です。

後、数時間に迫った新年はどうなりますかね?

良い年になりますように祈念して、来年も楽しい話題が交換できますように…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も…

2010年12月29日 | Weblog

 この時期になると『星になった方々』などのタイトルで、亡くなられた方を偲ぶ番組が多いが…

この年になると「喪中につき 年末年始のご挨拶を…」が送られてくるが、年々友達本人の訃報が増えてくる。

つらいことだが、年賀状のやり取りで最小限の情報も入ってくることを実感! 
メールでの訃報は、やはりなじまないと思う。

出雲はスサノオ所縁の八重垣神社は、縁結びで有名で、若いカップルで賑わうが、摂社の山王神社は訪れる人もなくひっそり!
神社脇に「みーつけた!」 三尊石であり、夫婦石でもある精巧(別の字を当ててはいけません)な石造物

家内安泰、国家繁栄にはまず子宝に恵まれねば…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御用納め

2010年12月28日 | 歴史探歩

 昨年のこの時期、オイラはなんと青春18きっぷで、山陰方面をウロついてついていたらしい?

尼子氏の堅城はまさに、雪の月山冨田城の様相を呈していたし…

冷たい木枯らしが吹きつける鳥取城では、人っ子一人見えず夕刻の山城を、黙々と攻めた。
やり残したことを確かめに行ったのだが…

今年は首をすくめて籠城?です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お水取り納め

2010年12月27日 | Weblog

 今年も各地の名水のお世話になりました。

お水取り納めは、ホームグランドでと思って出掛けましたが、聖地は積雪30センチ程もあり、2WDの愛車では新雪の道路は無理と諦め、次の候補地で代用とする。

来年の若水汲みは必ず、ホームグランドでと念じつつ…

さすがにこの路面状態では、獰猛な水ハンターも諦めたのか、只一人悠然と取水を行う事が出来た。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水に映る影

2010年12月25日 | Weblog

 最近やたらと、水に映る影が気になって仕方が無い。
「濁り水でも 青空を映す」と云う、フレーズが何となく心に残っているせいか?

年賀状書きも何とか終えて、すす払いと形ばかりの“お飾り”を済ませば、目出度く新年を迎えられる状態。

そろそろ来年の、大雑把な活動計画を決めなくては!

一番楽しくもあり、悩みが尽きない時期でもあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング入り

2010年12月21日 | 持芳庭
 ブログ開設1648日目、足掛け5年で遂に、訪問者数のランキング入りを果しました!

時は2010年12月19日、ブログ数:1,510,746中 7,920位に初めてランキングされました。

これも一重に読者各位の愛情のお陰です。拙いブログに何時も、お付き合いくださっている皆様に、心から深謝申し上げます。

この記念すべき日の、“持芳庭”を送ります。ちょっと掃除が今一かな?

前日、観光ボラ仲間と忘年会を楽しみ過ぎて、ふらつく頭で投稿しました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またぞろ遍路へ…

2010年12月19日 | 遍路

 四国八十八か所へんろみち保存協力会の主催者:宮崎建樹さんが、お亡くなりになったと云う。

なんでも、昔のへんろみちを探索中にがけから滑り落ちたらしい?

歩き遍路では、へんろみち保存協力会の地図と宿案内のお陰で、無事結願出来たのだ。
またぞろ、お四国へ出向きたい気持ちが、猛然と頭をもたげてきた。

来春、老骨に鞭うって出掛けてみるか!

若かりしとき(平成18年)10番札所で…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春18

2010年12月18日 | Weblog

 今年の冬は、青春18きっぷの適用日数が短縮され、万年休日の年寄りには、大変窮屈なことに相成った。
誰がこんな老人いじめを思いつくのだろうか?
 老い先短い者の、ささやかな楽しみを奪ってどれほど収益が改善するのだろう?
JRに猛省を促し、元に戻すことを期待する。

青春18きっぷの利用者の年齢層はどうなっているのだろう。やたら年寄りが多い気がしているのだが…
間違いかな?

この冬の青春18きっぷの旅は、遠隔地での忘年会の旅。2日連続で美味しいお酒を堪能した。
100名城巡りが結願したので、ちょっと旅の行き先選定に迷いが出ている。

名古屋からの帰途、関ヶ原から望む“伊吹連峰”は御覧の通り…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生日に…

2010年12月14日 | Weblog
 12/13日はオイラの誕生日、この日が来るのを望まなくなって久しいが、近年は猛スピードでやってくる。

今年はなんとも間が悪いことに、翌14日が健康診断日となってしまった。あまりのタイミングに只笑うしかない状態。

おまけに12/6日から、間なしに3回の忘年会を楽しんだため、内臓の状態はハチャメチャだ!

何回目かの忘年会帰りに、ふと目に留まった“広島ドリミネーション”の端っこ。
年々このライトアップ飾りは規模が大きくなっている。

いくらLEDライトに変わったと云っても、どうなんだろうか?
12/6日 琵琶湖畔では、美しい星空が見えたけど…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毛利の時代に

2010年12月12日 | 歴史探歩
 中国地方の派遣を巡って、群雄割拠の時代に尼子、毛利、大内の勢力争いに翻弄された“平賀氏”の居城:頭崎城を訪ねた。

標高504m、比高200mはさしたる高さではないが、運動不足の身にはたっぷりひと汗かかされた。

登山口に、向う位置から望む“頭崎城” はっきりと整地された城郭の姿が見てとれる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山王神輿

2010年12月10日 | 歴史探歩

 比叡山の僧侶たちが、山王神輿を先頭に朝廷に強訴する場面で、若き日の“平清盛”が弓を神輿に向かって放つ!

吉川英治原作の『新平家物語』 若き日の清盛に扮した市川雷蔵の凛々しさ!
今時話題んなっている、歌舞伎界の馬鹿殿とはなんと違いのあることか!

総重量2トンを超える“山王神輿”が、日吉大社に勢揃いしていました。

来年11/14日の神輿渡御、この目に焼き付けたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日吉大社

2010年12月09日 | 歴史探歩

 湖東三山に続いて翌日は、京都の鬼門の守り“日吉大社”。
比叡山延暦寺の氏神様にあたる訳だから、日吉大社(ひえたいしゃ)と呼ぶのが妥当ではないかな?

独特な“山王鳥居”に始まって、桁行:5間、梁間:3間で、左右1間づつと前部1間の庇を取り、写真の如く独特の形をした屋根の“日吉造り”

さすが都の守りに相応しい神社である。

月曜日に続いて昨水曜日は、地元郷土史研究会の忘年会。今日は体調を気遣って臨時の休肝日とした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湖東三山

2010年12月08日 | 歴史探歩

 忘年会を兼ねて、気の置けない仲間と1泊2日で、琵琶湖周辺のゆっくり旅に出掛けました。

今年は本当に紅葉の当たり年で、琵琶湖周辺の古刹にも、秋の美しさは残されていました。

湖東三山きっての、登り坂がきつい金剛輪寺、国宝本堂を望むと、フレームの端に、名残を惜しむかのような。赤い枝が差し掛かっていました。

紅葉よし! 酒よし! 仲間よし! 三拍子揃った楽しい旅です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街中ウォーク

2010年12月05日 | ボランティア

 JRが募集している、広島駅を起点にした街中ウオーク、どうゆう風の吹き回しか、ボランティア会員きっての異端児であるオイラに声がかかった。

参加者は広島市在住の3人の方、こうゆうのがガイドする側にとっては一番やり易い。聞き手の表情を読みながら話を展開できるから…

つい力が入ってしまい、予定時間を大幅(30分)にオーバーしてしまった。何時までたっても自身をコントロール出来ないオイラがそこにありました。

関守石、ご存知でしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと見付けた

2010年12月04日 | 歴史探歩
 三滝寺、予ねて気になっていたことがあり、改めてゆっくり確認に向かう。

このお寺は、色々な石造物を所狭しと安置しており、参詣者の頭を整理してかからないと、何が何だか分からなくなってしまう恐れがある。

特に、地元の郷土史研究家?が纏めた冊子に記載されている“旧16羅漢”が見つけられずに、悶々としていたが…

本日、寺に努める人の言葉から、遂に発見できた。
キーは、自然石に掘られた石仏である。

目からうろこが落ちた!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする