もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

元気をもらう

2009年02月28日 | 持芳庭
なんの計画もないまま、2月を漫然と過ごしてしまった。とてつもなく損をした気分、少し気合を入れて遊ばないと、残り少ない人生公開しますヨ。
自分に言い聞かせる!

早春の花と言えば判で押したように梅花、春の息吹を肌で感じさせる花はないものかな? 私の一押しは昨年に引き続き“写真のさんしゅ”清楚な中にも猛々しさがあって、なんとも元気付けられる。
「角度が素晴らしいよね」

確定申告をやっと済ませて、ほっと一息ついています。
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観光ボラの集まり

2009年02月27日 | ボランティア

昨2/26日は、観光ボランティアの月例会でした。
内容は
①月例の打合せ ②広島城学芸員の説明会 ③その後仲良しとの茶話会
④そして最後は有志(仲良しとは微妙に…)とのアルコール入り放談会

とても親切に放談会の設定をしてくださる方がいらっしゃいますので、それに乗っかって大いに憂さを晴らさせていただいています。

世界遺産“原爆ドーム”現在子の様に、ハリネズミが如き状態になっています。3年に1回の強度(劣化)調査中とのこと

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今年もカープ

2009年02月26日 | ボランティア
カープのサポートボランティアを今年も継続しますが、なんと言っても話題は“新市民球場”に集中し勝ち、ここでも広島市得意のドタバタ対応が随所に感じられます。

広島駅から新球場までのアクセスは、着工以前から心配されていましたが、ファンの心配は現実のものとなりそうです。
荒神町経由で球場に向う歩道の整備は急ピッチで展開中、そこそこの幅が確保され、滑り止めのタイル?が使用されておりまずまずの出来映え。
心配は最短距離を行くJR線路沿いの道は、肝心の“開かずの踏み切り”がまったくの手付かずで、開幕には到底解決されそうにない。だめじゃ

更に球場周辺の整備プラン(ボールパーク構想)は具体案提示が延期され、まったく宙に浮いた状況に逆戻り、これも100年に一度の大不況のせいだとか…
久し振りに明るい話題にも一抹の不安が出てきました。

今年はボランティアでのサポートに加えてシニア会員に入会し、応援観戦にもまわります。身近な年寄り仲間を引き込んで、カープ復活を陰ながら…
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宗箇山

2009年02月25日 | 歴史探歩
上田宗箇流の和風堂訪問に続き今回は宗箇山に登ってみる。付き合いとはいえ、俄かに宗箇付いているのはどういうことなのだろう。

三滝寺の参道は住宅開発によって現在は寸断されてしまっているようだが、心ある方々の善行に助けられて、わずかに古い史跡も残されているらしい。

住宅街の1画に、かろうじて保存されている“磨崖佛”を尋ねる。

宗箇山山頂に植えられている“宗箇松” 4代目も枯れて?5代目と思しき赤松が植樹されていた。
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新球場

2009年02月23日 | Weblog
市民活動に“八面六臂”で活躍するありがたい友人(相手はどう思っているか知らないが勝手に友人と思っている)がおり、様々な情報を提供してくれるのでうれしい。時折、がさつなオイラには似つかわしくない高尚な催しも含まれているが、こちらは割り切って都合の良い情報のみ採択させてもらう。

2/21日は、新旧両広島球場を訪ねるハイキングが催行された。主催者予想をはるかに超える人が参加され、急遽2班編成で実施された。皆さんカープ好きとはいえ、ボランティアでの活動、本当にご苦労様です。

広島駅を出発して直ぐに、道路上にあるマンホールの紹介があったが、このデザインで良いのでしょうか?
各都市を訪問すると色々楽しいマンホールに出会うが、地域の祭り等に“市(町)の花をあしらったデザインが多いが、広島市の場合これで良いのでしょうか?

広島市の木、花とも“紅葉”ではないと思いますが…
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春の芽

2009年02月20日 | 持芳庭
暖かな日が続いてるな?と思うと、急に雪が舞う真冬の状態に戻ってみたり…うら若き気象予報士の皆さんが「このようなお天気を三寒四温と申しまして…」などと、毎日予報時の前置きにしている。

お天気のせいではないが、何となく出不精な上に筆不精(キー不精?)が重なって、何もすることなく毎日が過ぎていく。
これといって理由があるわけでもないのに…

今朝テレビのワイドショウで「青春18切符」が発売されると報じていたが、アレッもうそんな時期になったのか?
重い衣を脱ぎ捨てて、出かける準備を始めるか!!

「いわばしる 垂水の上の早蕨の もえいずる春に なりにけるかも」
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鞆の浦

2009年02月14日 | 歴史探歩
先日、御手洗へ行って見て、改めて「鞆の浦」の素晴らしさを痛感した。同じように“風待ち、潮待ち”北前船や朝鮮通信史関連など、歴史の町並みを売り物にしているが、どう見ても鞆に軍配を挙げる。

それなのにあろうことか、鞆の町では港を埋め立て、橋まで架けてわざわざ景観を台無しにするのだと…
ほとんど観光資源のない備後地区の中核都市福山。駅前の城石垣跡も折角発掘されたのに、埋め戻して駐車場を作ると言うし、鞆の浦もこの体たらく、市長の頭の中はどうなっているのでしょう?

世界遺産の国内候補にもなっていない「鞆の浦」を、世界遺産認定に関わる「イコモス」が保存せよと言う。
世界から注目される遺産が、日本の一市長によって消されようとしている。

鞆の浦保存活動を続ける事務局長の、有名なお店での
小さなおもてなし

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とうとう来たか?

2009年02月13日 | Weblog

健康診断の結果を確認したところ、「大腸再検査をしなさい」とのお達しがあった。とうとう来たか? 擬陽性にしても一遍に気分が暗くなる。
うじうじと引き伸ばしてきたが、ここが観念のしどころ!明日検査してもらいます。

そんなこんなで俄かに信心づいてきたのか、「広島キリシタン殉教の碑」なるものを尋ねてみた。
恐ろしい事が、右下にある石碑に刻まれて居ますヨ!

己斐(西広島)駅近く、「ノートルダム清心」入り口に碑はあります。

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上田宗箇流

2009年02月11日 | ボランティア
/10日は本格的公開前をフライングして、上田宗箇の和風堂を訪問することになった。所属するあるボランティア団体のお力で、実現することになった。(今日はとても素直???)

新たに改築?されたお屋敷の全貌を、解説付きで披露していただいた。特に目新しさはないが、武家屋敷と茶室の調和のようなものが感じられる。

冠木門を潜った処に広がる前庭、動線はは2回鍵の手に曲がって、長屋門に到達する配置。何でも遠近感(屋敷を広く見せる工夫)を持たせるためだとか…

お世話をして下さった皆さん!ありがとうございました。この日はどこまでもしおらしい人で通しました。
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御手洗2

2009年02月09日 | 落合郷土史
御手洗の町中に、珍しいものを見つけた。特に変わっているわけではないのだが、定説から見るとちょっと不思議。

小さなものなので何気なく散策していると見逃しそうなものだが、添付の写真を良く見て頂くと『亀趺墓』に見えませんか?
この形の墓は一説によると、三位以上官位の貴人しか立てられないと言う。

なぜこの瀬戸内の島にあるのか?不思議ですが…

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御手洗

2009年02月08日 | 落合郷土史
御手洗は今観光ラッシュなのだそうだ。橋が架かって陸続きになった途端、ミーハーなお歴々が乗り込んでいるらしい。

こんな時期にノコノコ出かけるオイラ達も、まったくの同類項と見られても仕方あるまい。もう少し遅らせておもむろにが、歴史研究会らしいと思うのだが…
結構、斜に構えている人間の目が、正確と言うことがあると思うのだが如何であろうか?

地元ガイドの方も気合が入っていて、自分たちの活動状況のPRが、いささか長かった。短時間に多くの史跡を見てまいりたい人間としては、まったく迷惑の限りである。折角上手な説明が出来るのであるから、史跡解説の本業に徹してもらいたかった。

しかるにたいした収穫もなく、ありきたりに春の花を愛でた。2/5日の記事が今日の掲載とは何たる怠慢!
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お勉強

2009年02月07日 | ボランティア

今月は何となく予定が立て難い月になってしまった。月例で定められた会への出席と、関わりのある加盟団体の単発行事以外の、自発的な計画がまったく織り込めていない。
ある方から「今月の計画はどうなっていますか?」と聞かれて、この事に思い至った。

無気力に2/3日所属する観光ガイドボラの上部団体?「広島市観光コンベンションビューロー」主催のお勉強会にしおらしく出席した時の話。

沖縄では、肝高と書いて“きむたかと読み、誇り高いの意だそうである。講演の弁士は町興しに情熱を傾ける、壮年演出家でタイトルは『肝高の阿麻和利』である。
このところ急に沖縄付いてきた感じだが、これも何かの縁か?

『肝高の阿麻和利』を新組踊りとして舞台化し、沖縄の高校生・中学生更には出演者を小学生にまで拡げていった成功譚である。素晴らしい活動実績だが、観光立県を目指す広島市のセミナーに相応しいとはとても思えなかった。

ところで『阿麻和利』ってなに?

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今年も憂鬱?

2009年02月02日 | 落合郷土史
今年も早2月、まさに“光陰矢の如し”日めくりは次々とめくられていきます。

私が端っこに席を置かせてもらう<落合郷土史研究会>では、この時期になると毎年、会員に緊張感が走ります。それと言うのも、年1回発行される会誌『甲申』の編集時期に当たるからです。

会員全員が寄稿することが大前提の会誌のため、筆が立たない俗人には大変な圧力が掛かります。加えて、名ばかりではありますが、編集を任されている身にとっては、いささか憂鬱な時候となっています。
パソコンで皆さんの原稿を纏めるだけですが、素人編集の悲しさ、人様の文章を正しく纏めることには、本当にありもしない神経をガラにもなく使う毎日なのです。

今回は記念の第5集(5年も続いたと言う事)、4月中旬配本の予定です。
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