探歩会や山登りで目にする花々は本当に美しい 先日長府でも国宝功山寺の石垣に、懸崖で咲く一厘の白ゆりを見ました。
感動!! すかさず傍らの花の先生?に名前を尋ねた。高砂ゆりと云うらしい
高校生の頃観た、シドニーポワティエ主演の映画『野のゆり』を瞬間思い出した。
我庵りの近くにも高砂ゆりは咲いていました。雨に濡れてそれは可憐な…
8/30日から今年の遠征登山は尾瀬で至仏山です。美しい出会いがありますでしょうか?
ここでの楽しみは『大内館跡の龍福寺』であるが、現在国重文の本堂は修復中。本来は修復中の状態が見学できるよう、観光客用の通路?が用意されているのだが、この日は日曜日で見学できないのだと云う。おかしいんじゃないですか?一般の人は日曜日が一番好都合なのに…ブーイングである。
少しオトメチックに瑠璃光寺の五重塔。最近この種の写真に凝っていますが、皆様の評価は如何でしょうか?
今回特に気になったのが長府毛利邸。箒目の通った清掃ぶり、何気なく活けられた質素な花木、炎天下にも関わらず水遣り、剪定作業が続けられている。
本当のもてなしの心が息づいているのは伝わってくる。
簡素な石組の中に鯉魚を見つけた。やがて昇竜になる勢いのあるやつ
8/24日 8月も後半なら多少は涼しかろうに!と思って出掛けたが、いやぁ熱いのなんのって、地獄の青春18でごじゃりました。 バチよね と囁く声がそこかしこから聞こえてくるようです。
今シリーズ初日は一人で下関ぶらりであります。青春18の旅で空白区間となっていた小野田線:宇部新川⇔小野田間」を達成してから、余裕を持っての下関入り。
予ねて気になっていた唐戸市場で、魚屋の握りずしを食す。なんとも云えぬので感想はなし 皆さん体験なさってください。
油照りの街道を少し脚を伸ばして、山陽道の基点下関の碑を訪ねる。昨秋西国街道を歩こうで踏破した日が、まるで昨日の事のように甦る。
近くにある『平家の公達あわれ』にまったく似つかわしくない平知盛の碑を拝す。
平家の怨霊が肩を押すので早めに引き返そうと思った。
『みちのくの 田酒が美味しく 冷やされて 宅配便で 届いたのです』
詠み人オイラ
給料取り(夏の花 夾竹桃さんのご指導により、美しい日本語で表現)を引退してから、新しく多彩な方々との出会いがメチャクチャ増えました。殻に閉じ込められたような会社生活はなんだったんでしょうか?
探歩会、郷土史研究会、観光とスポーツボランティア、全ての場が驚きと感動の連続です。
8/19日 箱毎冷たく冷やされたお酒が届きました。犯人は探歩会東京会員のTさんで、青森にお出かけになり、広島で夏バテしているオイラに届けて下さいました。
写真のヤツです。昨夜グビリグビリと一人でやって、今も感激に酔いしれているのです。
毎週月曜日は休肝日ですが、本日は掟を破っちゃおうかな?
でもその方々のサポートが出来るとは、ボランティア冥利に尽きるってもんです。15組お越しになった内の1組は、遠く大分から女性のペアー客でした。
こうなると異常に張り切るもんね。 試合終了後駐車場まで見送りさせていただきました。ばかに良い事をしたみたいに気分良かったよ。
試合はサンフレの勝ち でも写真で見てください。大分のサポーター怒迫力だったです。サンフレサポーターも頑張ろうぜ
『ああ愉快 巨人を三タテ広島の 見上げる空に 雲ひとつなし』
金満巨人の対極にある広島が三タテしてしまった。いじけた広島ファンとしてはこの上ない喜びである。スラスラ1句出来てしまった。
しかしこの句は、著名な武士の辞世をパクッテいるんじゃないかな?何方の辞世かわかりますか? 正解をお寄せ下さい。
もっちゃんの探歩三昧:この何気ないインテリジェンスがいいんですよね
数日前に投稿した夾竹桃の写真が間違っていたらしい。東京のHさんさっそくのご指摘ありがとうございました。ボンクラのオイラもやっと気が付きましたヨ。
今日広島平和公園で最新版を写して帰りました。
夾竹桃は広島市の花で隣のくすの木は広島市の木です。
激痛に脂汗を流しながらも、懸命の腰痛回避体操を続けた結果、春4月少しづつ痛みが和らいできた時の喜び…
この年、五山の送り火を京都で見た。思い切り奮発して、大文字が目の前に輝くホテルの部屋で迫力に圧倒されたのは何年前だったか
これも先祖を送るお盆の儀式、意味があるんじゃなかろうか?でも坊主もどきの抹香臭い話はそこそこに…
持芳庭に幸せを運ぶ可憐な鉢植えを紹介します。おかげさまでここ10年来、病気らしい病気もせず楽しい余生を送っています。
にわか信心のご利益か はたまた”幸せの花”のもたらす業か
8/14日はお盆、亡くなられたご先祖がお帰りになる時です。皆さんはどのような出会いをなさっておられますか?
人間は死にますと生前の罪を償うために地獄へ送られますが、罪の重さによって”地獄の六道”に分かれて送られます。一番罪の重い人は地獄道。以下順番に餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天上道と上に行くほど罪が軽い人となります。
一旦そこに送られても助けに来てくれるのが“六地蔵と六観音”です。聖観音は地獄道、千手観音は餓鬼道、馬頭観音は畜生道、十一面観音は修羅道、准胝観音は人間道、如意輪観音は天上道です。
現在は末法の時代、お釈迦様とその弟子は世に無く、替わって助けに来てくれる弥勒如来が現れるのは、56億7千万年後です。それまで現世で我々を救ってくださるのが観音様とお地蔵様なのです。
寺々辻々に観音様とお地蔵がおられるのは、私たちにいつでも救いの手を差し伸べてくださるという事なのです。
写真は諏訪大社の六地蔵、雪の中におわしますが酷暑に苦しむ皆様に、涼しい空気を送って下さいますよう、お出ましをお願いしました。
家庭的には双方の両親すべて既に鬼籍に入り、当分は御用無の状況。加えてこの時期に観光する事は、人ごみにストレスを求めるだけなので、まったくプランはなし。
後期に突入したJリーグ、我サンフレは赤子の手を捻られるが如く、なんの抵抗も無く名古屋の鯱鉾の軍門に下った。
名古屋グランパス凄いよ ユニフォームの胸と背には世界に冠たる”TOYOTA”と”DENSO”だよ。 勝てる訳ないよね ちょっと弱気か
予定通り郷土史紀行44号が8/10日発売されます。予告していたオイラのひろしま通に関する駄文も掲載されています。
中国地方の歴史文化の紹介を中心に、毎号部厚い執筆人(オイラを除く)が寄稿しています。是非書店でお求め下さい。たったの450円です。
昨8/8日は落合郷土史研究会の恒例「暑気払い」。地元で集い、地元で痛飲するなんとも郷土愛に燃えた面々の楽しい会です。希望の方は入会されませんか?
但し入会するには会長による厳しい面接試験が待っています。御希望の向きは真亀公民館まで御一報を…
「夕凪の街桜の国」を見た。我がホームグランド高陽町(今この地名は無いか?)も某病院の本家?がちょっぴり、府中町の町営住宅はバッチリ、その他はおなじみ広島駅や平和記念公園など。
原爆映画特有の悲惨なシーンは無く、落ち着いて見られた。(この表現はおかしいか?)
それにしても麻生久美子と云う女優さん、始めて見たけど素晴らしい。
今年も夾竹桃が咲きました。広島市の花です
郷土史紀行43号が半年振りに復刊されたとお知らせしたが、8/10発売の44号にまたまたオイラの拙文が掲載される事になったので宣伝します。よろしかったら最寄の書店で買ってやって頂戴 発行人に成り代っておねぎゃーします。
今最も手強い相手が本欄に初登場、8/1日誕生日を迎えた1歳(MAGOと云う名)である。
大声で泣き喚いたりする事は無いが、やはり昔からの言い伝え通り「泣く子と地頭には…」である。