建長寺に続いては、鎌倉五山第3位の「寿福寺」へ…
山門から境内を望むところ、町は喧騒でしたが此処は訪問者も疎らで別世界のよう…
落葉が掃き清められていて、心地よい雰囲気です。
本堂は宝形造りの質素なもの、中から静かに読経が流れて来ました。
どこからか「カッキーン、カッキーン」と鹿追いの音も聞こえます。
鎌倉駅からすべて歩いての散策、楽しさいっぱいですがお腹がすいてきました。
本当は今回、このお店に寄るのが第一の目的でした。
建長寺に続いては、鎌倉五山第3位の「寿福寺」へ…
山門から境内を望むところ、町は喧騒でしたが此処は訪問者も疎らで別世界のよう…
落葉が掃き清められていて、心地よい雰囲気です。
本堂は宝形造りの質素なもの、中から静かに読経が流れて来ました。
どこからか「カッキーン、カッキーン」と鹿追いの音も聞こえます。
鎌倉駅からすべて歩いての散策、楽しさいっぱいですがお腹がすいてきました。
本当は今回、このお店に寄るのが第一の目的でした。
仏殿の内部には何故か地蔵尊が鎮座している。
昔この地は権力闘争によって、おびただしい血が流されたらしい。これを供養するのがお地蔵様か?
路傍でよく見かけるのはお立ちの地蔵様、このように端然と座しているのはめずらしい。
法堂内には十一面千手観音様と、苦行のお釈迦様がタンデムに居られる。
観音様と共にお釈迦様が修行中ということか?
法堂天井の中央には「八方睨みの龍」が描かれている。
実際見られる姿を180度回転させている。
すこし派手すぎる向唐門は弘法の中央ににあるが、現在は閉じられている。
弘法裏にあるお庭の芝は丁寧に手入れされており、見事な借景庭園になっている。
芝に比較し松は自然な姿に近い。庭師の考え方が違うのかな?
境内奥にある塔頭の一つ:半僧坊に向かう道。とても風情があるが舗装されているのが残念。
古都鎌倉のお客様も様変わり、アジア系の外国人がやたらと多いのです。
撮影禁止場所でもお構いなし、シャッター音が途絶えませんでした。
神社側の「おもてなし」も、?と思えるものです。
バリアフリーのつもりなのでしょうが、なんともやっつけ仕事の感じです。
鶴岡八幡宮の喧騒から逃れたくて、五山第1位の建長寺に向かいます。
途次、何故か「只管打座(しかんたざ)」の碑がありました。栄西ではなく道元がこの場所に?
さすが五山第1位の建長寺山門、壮大な二重楼門です。
国宝の釣鐘を守る、茅葺きの釣鐘堂もズッシリ重みを感じます。
そしてやや腰高の感じがする「仏堂」、内部は次のお楽しみです。
重厚な法堂、内部の撮影もOK? 京都と違いとてもおおらか、共感を感じます。
古都という形容詞が一番似合うのは鎌倉、京都より奈良より語呂が良いのがその理由かな?
7年ぶりに鎌倉を尋ねました。
いきなり目の入ったのがこの光景、何故この時期にゴミ掃除?
続いて随身門へ向かう階段下にあった大イチョウの幹。
台風で倒れて枯れたのでしたっけ?
源実朝を暗殺した公暁が隠れる程の大木になるのは何時のことやら…
イチョウはジュラ期から生き残る樹木と聞いたことがあるが本当かしら?
鶴岡八幡宮と敢えて書かないのが此処のプライドなのかな?
ただ文字だけ見ていると妙にマンガチックだが…
額に向かって左側の蛙股には赤鬼?
右側は青鬼です。謂われは忘れたけどこれも、ユーモラスです。
広島駅跨線橋の一部が新しくなりました。一歩前進かな?
地下通路の東側入り口が閉鎖されました。
旧来の跨線橋も同時に閉鎖されました。近く撤去工事が始まります。
広々とした新しい跨線橋上にお店が開店しました。コンビニもあります。
駅名表示が一新されていますが、これは7・9番線ホームで青色、JR西日本色です。
7番線ホームは水色なのでJR四国色です。
5番線は黄色なのでJR東海色です。
4番線は緑色なのでJR東日本です。
1番線は赤色でJR九州色、このように各社のシンボルカラーが使われています。
皆さん一度遊びに来て下さい。