東日本大震災の後、節電だ!省エネだ!非常持ち出しだ!と、兎に角かまびすしい。
何事にも無頓着な我が家だが、それでも改めて屋内を眺めてみると、多少はそれらしき対策をやっている
ようだ。
節電の象徴は、話題の“LED電球” 食卓上のペンダントに早速採用した。
冬の間中、リビングの補助暖房として大活躍のコタツは、現在もテーブル代わりで居座っている。
今やダメ企業の筆頭として話題を独占する東京電力、今夏15%節電をと需要家に訴えているが、これに
追随して関西電力までが、何の 理由も云わずに15%節電を唱え始めた。
電力会社って一体どうなっているの?
電力多消費で一辺に悪者扱いされ始めたエアコンに代わって、優等生と言われる扇風機が脚光を浴びて
いる。
我が家は、数年前から各種扇風機を、一部屋に一台配置して万全の態勢。合計5台が交互にうなりをあ
げています。
更に、地震、雷、水害、台風なんでもござれの日本列島。
遅ればせながら救急セットをやっと1セット備えました。