この日光ったのは男子選手の二人、三段跳びの長谷川大悟と百mの山縣亮太。
三段跳びの長谷川は、リオオリンピック派遣標準記録18m85を上回る、18m88を飛んだ。
跳躍種目でこの競技場に歓声が挙がったのは、初めてと言っても過言ではない。
長谷川大悟選手の快挙を伝える速報版!
予選で復調気配を感じさせた山縣亮太、この日全競技を通じて一番の注目を浴びていた。
この日のエディオンスタジアムは、終日北寄りの向かい風が吹き、記録は期待出来なかったのは残念。
男子百m決勝時はこれより強い向かい風:2.5mが吹いた。
向かい風をモノともせず、1着でゴール番を駆け抜けた山縣亮太。
体が一回り大きくなり、本人から自信を持った復調宣言がなされたので、今シーズンは楽しみ!