鳥取道をさらに先へ向かうが、中国道に合流する前に一般道に出て、赤穂に向かう。
忠臣蔵で語りつくされた赤穂城。石垣とお堀を中心にほぼ発掘調査は終わったのかな?
『風さそふ 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん』 浅野内匠守の辞世
なんとも現代風な石垣の修復、面白くもなんともない。
黒っぽい石で構成された部分が江戸時代の物で、白っぽい石が現代のものだろう?
天守台から表御門方面を望む。本丸内は良く整備されている。
船着き場?とも思える場所もあるが、何の説明も無く真偽のほどは不明。
大石神社脇に残されていた“長屋門”
『あらたのしや 思いは晴るる 見は捨つる 浮世の月に かかる雲なし』 大石内蔵助の辞世?