ガラガラです。サッカーの故でしょうか?
巨人の先発メンバーを見てみると『2番オリックス:谷、3番日本ハム:小笠原、4番ヤクルト:ラミレス』といった具合で、金にあかして、他球団から引っこ抜いてきた選手が中核を占めている、何とも下品な球団。
人気が急降下するのもむベなるかな。
こんな球団に全く無策で立ち向かう現在のカープ球団“貧すれば鈍す”で、ファンの心も寒々としています。
それでもあきらめずに今日もまた…
プロ野球は交流戦も終わりリーグ戦が再開された。梅雨の合間に当面のライバルヤクルトを地元に迎えて、熱戦の火ぶたは切られた。
クライマックスシリーズ圏内の3位から、大きく離れた4位争いとはなんとも情けない話だが…
再開第1戦は云わずと知れた“前健こと前田健太投手”の登板で、手堅く1勝をもぎ取ったわけですが…
今年もし、現在12球団ハーラーダービーのトップを行く、この男がいなかったらと思うとぞっとする。
5月の月間MVPも獲得して、文句なし球界のエースとして君臨している。
でも昨日の試合はあの結果、あれではベンチの采配に疑問が湧いて来たぞ!
広島市の平和記念公園を訪れる、修学旅行や平和学習の案内をボランティアで始めて10年が過ぎた。
良く続いたもんだと我ながら思う。
この間多くの子供たちに接してきて、中学生のマナーには都道府県別に、大きな差があることに気付いた。
義務教育でありながら、行政や指導者のあり方によっては、子供たちの情操教育に大きな格差が生じているのではないだろうか?
経験上「○○県の学校は担当したくない」との思いが固まってきた。ガイド仲間内でも、ある程度の範囲で意見の一致をみている。
驚くべきことであり、由々しきことでもあろう。
一番わかりやすいのは、計画の過半を旅行会社の添乗員任せにしている学校は、例外なく×である。
先生方の熱意の差が、学校別マナーレベルの格差に繋がっていると見た。
2010年春の修学旅行シーズンが終幕を迎えるこの時期、何かもの哀しい現実に気付いた気がする。
野に咲く花は美しい!
中国山地にはこんな花も咲き誇っています。
写真の芸術性に関しては色々ご意見のあるところですが、やはり撮影ポイントや採光、アングルなどに、個人差が大きく表れることから、個人の個性や実力が画像に現れることは間違いないでしょう。
鬱陶しい梅雨の時期、爽やかな風が吹きわたる高原地帯に、自然のモデルを求めて出掛けました。
少し時期外れのサクラソウです。
初夏の中国山地は、緑が一杯! 見事な高原の景色が眼前に広がる。
写真の模様は、はて、なんじゃろ???
ナスカの地上絵とはいかないまでも、中々興味のある幾何学模様が描かれているじゃろ?
自然一杯の中国山地! 山登り・サイクリング・ドライブ、何でもござれでたのしい自然が満喫出来ますぞ!
観光ガイドの守備範囲である、広島の大名庭園“縮景園”の田圃で、田植えが行われた。
近年、またぞろ花田植えが脚光を浴びて来て、壬生の花田植えはついに、世界自然遺産の候補地に挙げられるまでになった。
なんでも、代かき用の牛が不足して、調達に大変なんだそうだ。
縮景園では僅か4~5坪の4枚田に、20名を越える早乙女が伝統の行事に、嬉々として参加していた。
写真は、観光ガイド仲間?のNさんのヤツを流用させてもらいました。
爽やかな高原にはスズランばかりでなく、かわいい名前が本当に相応しい“稚児ゆり”も群生している場所があります。
直径2センチばかりの花びら、高原の涼風にそよぐさまは、自然の偉大さと植物の健気さに感動! 何者にも替えがたき風情があります。
日本本土の自然を凝縮していると云われる広島県、北海道のさまも映しているとはなんと素晴らしいことでしょう。
ビバ 野の草花!!
なんとも涼しげで愛らしさが浮かんでくる可憐な花:すずらん。
平均気温が札幌市と同じと云われる広島県の別天地、道後山山麓の高原地帯を尋ねてみた。
なんとこの時期スズランが至る所で見られると云うのです。車で2時間ほどで爽やかな気分に浸れるとは、なんと幸せなことでしょう。
スズランばかりでなく、高原の花々を随所に見ることができます。初夏の一日北海道並みの爽やかな空気に、しばし身を置いてみるのは如何でしょうか?
とにかく閑静な場所で、この時期周囲は緑が一杯!
閑谷学校内北面の斜面を注意深く観察してみると、意外な花々をそこかしこに発見できる。
秋に華麗な紅葉を見せる楷の木は、花の時期も終わり結実の頃かと思うが、今年はほとんど実が見当たらず、この分では今秋の紅葉が大いに楽しみ!
今からワクワクです。
野鳥、野草、昆虫類など百花繚乱?初夏の閑谷学校も見どころ満載です。