もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

ささゆり

2016年06月30日 | Weblog

今年も雨にたたられて、ラストチャンスも大雨警報が出されるあいにくの日和で断念。

 

ダメもとであえて出掛けてみたが、予想通り無残な結果だった。
散り際の一枝を、泣きながらアップしたのがこの一枚です。

 

三姉妹が最後のご奉仕、夏草に埋もれる寸前です。

 

限られた遊歩道を右往左往して、異なったアングルに納める。

 

結構蜂どもが蜜を吸いつくした様子が感じられません?

 

来年こそはちゃんと咲き誇っている時期に来るね!

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弥栄ダム

2016年06月29日 | ダムカード

小瀬川水系二つ目のダム、小瀬川ダムの数キロ下流にあり、この川の水は実に有効利用されている。

 

小瀬川ダムから車で下流へ30分、弥栄ダム湖が見えてきた。

 

見る角度によってはアーチダムにも見えるが、そうでないようにも見える。
堰堤に傾斜があるので、黒部や温井と同じアーチダムとは思えない。

 

展望台から俯瞰してみると、もっと複雑な形のダムとわかる。

 

ダム堰堤の中央が県境となっている。

 

この枝ぶりを見ると、訪問時期を誤ったかな?

 

ダムカードの角度から見ればりアーチ状だが…

目的記号はFNWIP F:洪水調節、N:不特定用水、W:上水道、I:工業用水、P:発電と多目的

形式記号はG G:重力式コンクリートダム

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小瀬川ダム

2016年06月28日 | ダムカード

今年は本当に梅雨らしい雨季の到来です。

 

雨の止んでいるわずかな時間をとらえて、広島県西部のダム探索。


 

広島と山口県の県境を流れる小瀬川水系の「小瀬川ダム」
山間地のわずかな隙間?に作られたダムは遠望が利かない。ダムサイドから覗き込むように…

 

どこまで行っても灌木にさえぎられて、全景をとらえることはできなかった。

 

管理事務所脇にあった犠牲者の慰霊碑、難工事だったんだな?

 

目的記号:FIP F:洪水調節、I:工場用水、P:発電
形式記号:G 重力式コンクリートダム

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浜松楽器博物館Ⅱ

2016年06月24日 | Weblog

館内には手に取って演奏可能ゾーンもあるが、常識的なものばかりでちょっと不満。

 

モンゴルの馬頭琴、文字通りのスタイルで納得。

 

こちらはクジャクそのもの、なんという名前だろうか?

 

どれが楽器でどれがお飾りかさっぱりわからない。すべて楽器なのかな?

 

これはわかりやすいよ!虎の背中を脇にある刷毛?でなどるだけでOKだから…
楽器音痴のオイラでも演奏可能だ。

 

このような常識的な奴に出会えるとほっとする。
こんなのに限って、「バグパイプ」と表示してある。

 

これでおしまい!楽器博物館。

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浜松楽器博物館

2016年06月23日 | Weblog

浜松は「オートバイ」「楽器」「織物」が三大産業だったが、織物は新興国に押されて現在は見る影もない。

 

そんな中で楽器メーカーの「ヤマハ」「カワイ」は、日本二大メーカーとして頑張っているようだ。
初めて訪れた楽器博物館、玄関の飾りが馬とはどんな意味があるのだろうか?
午年のオイラは単純にこれは!と思ってカメラに収めたが…

 

弦を引いて奏でる楽器:バイオリンがその代表か?

 

和楽器の代表とも思える鼓、ちょんまげが左右に分かれているのはご愛敬。

 

そして楽器の王様と位置づけされるつま弾くタイプの楽器。

 

これは小学校の学芸会で演奏した「木琴」の豪華絢爛発展型か?

 

そして置物にしか見えない楽器も数多く展示されている。
どうやって演奏するのだろうか?

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浜松万葉庭園

2016年06月22日 | Weblog

初めての訪問なのでアップしてみるが、正直存在価値が今一です。

 

さしづめ"万葉ユリ”とでもしておこうかな?なにせ表示板が無いものですから…

 

これは良い色!真上から見るのも中々だね。
新制「なでしこジャパン」はどうなるかな。

 

"曲水の庭”だが、ちょっと流れがなくよどんだ感じ。

 

杜の中の雰囲気が少し出ているかな?
むこうに『夜目 遠目 傘の内』が…

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浜松エァーパークⅢ

2016年06月20日 | Weblog

自衛隊の宣伝活動はこれで終わりにします。

 

各地の航空ショーで大人気の「ブルーインパルス(青い稲妻)」初代は本当に飛行機の姿そのもの。

 

子供の頃から何時も親に窘められていた衝動買い、この年になっても癖は治っていない。
入り口の売店ですでに、このうちの1点を買いもとめていた。

 

航空自衛隊員訓練用のシュミレーター、時間がなくて搭乗できなかった。

 

オスプレイ以外はどの機種も揃っているのでは…

 

これらの装備が役立つ時代が来ないように祈るばかりです。

 

めちゃくちゃアナログなF-2支援戦闘機のコックピット。
踏ん張っているオイラの足が震えていました。

 

さらば航空自衛隊浜松基地!!!

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浜松エァーパークⅡ

2016年06月19日 | Weblog

いかめしい施設の佇まい、それに似つかわしくない、優しい案内にホッとする。

 

ガラス戸越しに中が見えるのと、自動ドァーの頑丈そうなことがアンマッチな感じ…

 

いたる所「japan self-defense force」の表記ばかり。
でもロビーには力強いこの文字『飛翔』

 

いきなりこんなものが展示されていた。
こいつを抱えて自衛隊機は、毎日スクランブルしているのです。

 

国産支援戦闘機F-2,本当にこれが空を飛ぶの?って感じ。

 

ジェット戦闘機の心臓部分が、完全なるスケルトンです。

 

隣接する格納庫がチラっと見えました。全部退役したとはいえ本物が並んでいます。

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浜松エァーパーク

2016年06月18日 | Weblog

エァーパーク、この名称からどんな施設を連想されましたか?

 

案内された場所は此処でした。航空自衛隊浜松基地の一角にある広報館です。

 

異様な形状の建物ですが、これがメイン展示館でした。

 

入場しようとした時、轟音と共にジェット戦闘ヘリが飛来しました。

 

ブルーインパルス使用機が展示されています。

 

そしてこちらはF-104J戦闘機でしょうか?
今にも飛び立たんばかり…本当に戦闘的な姿です。

 

噂にしか聞いたことのないレッドスコーピオン(赤いサソリ)が目の前にあります。

日本の空を防衛する、航空自衛隊訓練基地がある浜松、その広報館を訪ねました。

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浜松フルーツパークⅢ

2016年06月17日 | Weblog

蒸し暑い日だったが覚悟を決めて温室内に足を踏み入れる。

 

湿度が高い一日だった為か、温室内のほうがむしろ乾いた感じがする。

 

熱帯植物の王様バナナ、文字通りの鈴なりである。
バックグラウンドミュージックは、おなじみハリーベラフォンテの『バババボート』

 

パパイヤはなんと1年未満の幼木でも身を付けるという。
さすが熱帯だね!

 

早くも色づいたやつもあるよ!

 

ベランダに出てみると、やはり外気のほうが爽やかです。

 

最後はやはり「エーリアン」に見送られて園を後にした。

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浜松フルーツパークⅡ

2016年06月16日 | Weblog

フルーツパークへ来たつもりなのに美しい花が満開、ちょっと得した気分。

これはランの一種だろうけど、なんたってこの色に尽きる。
がんばれサンフレ!

 

水芭蕉を思わせるが、別に立派な西洋風の名を持っています。

 

ちょっと暑苦しい感じもあるけど、存在を精いっぱい誇示して立派。

 

これは見事な対比だね。

 

やはり清涼感があるやつは得難い存在。

 

今日も出会えた愛しい一枝、自然感たっぷりの中で"紫の懸崖”だもの最高!

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浜松フルーツパーク

2016年06月13日 | Weblog

御殿場高原に巨大な宿泊リゾート?を展開する時之栖”の運営する施設です。

 

ちょっと雑草が邪魔して「ンルーツパーク」になってる。

 

メインロードを挟んで二分割された巨大な面積の公園です。
だって、はるか彼方に大吊り橋が見えるんだもの…

 

子供の来園を期待しているのか、入口広場にユーモラスな像が待ち構える。

 

遠州地方の山脈に溶け込む絶好のロケーションだが、此処にも幼児っぽい工作物が…

 

旬のフルーツが少ないのか雑草風の草花が歓迎してくれる。
草花大好きのオイラにとっては妙に心地よい!

 

たわし状のピンクの花、形と色がアンバランスで面白い。

 

フルーツの木は何処に?

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恩師を囲む

2016年06月12日 | Weblog

生まれ育った町は何時になっても『忘れが~たき ふるさ~と』です。

 

浜松駅前にこの看板、早くも来年の『大河ドラマ』頼み丸出しです。

 

 

 

ゆるきゃら日本一に選ばれて、狸おやじも墓場の陰で苦笑いじゃろう?

 

どこまで頑張れるかな? だってこの家康君は生き物だもの

 

この道を暫し歩いてみたが、今のオイラになんのご利益があるというのか?

 

こんなところにも、世界遺産が引っ張り出されて…

 

いつまでも美しい先生を囲んでの食事会が始まりました。

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半年ぶりの名古屋で…

2016年06月11日 | Weblog

旧友との出会いを楽しみに名古屋へ… 昼酒を頂こうという不埒な集まりです。

 

名古屋駅に降り立ちいきなり目を引いたのがこの時計、ロボットを連想します。

 

待ち時間が多少あるので付近をそぞろ歩きすると、此処にも替わり型があったのです。

 

ただ単に死角をなくすためのものかもしれないが、これはやはりちょっと珍しいのではないですか?

 

先日名古屋旅行から帰った広島在住知人の話、大名古屋ビルヂングが完成間近だと教えてくれた?
確かに低層階部分の屋上に、クレーンが残っているように見えるけど…

 

昼から美味しいお酒を、しこたま頂きました。

 

これは何の変哲もないやつです。サヨナラ名古屋。

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温井ダムⅡ

2016年06月07日 | ダムカード

炎天下と言ってもよいほどの気候、堰堤直下で待つことしばし…

中央付近に等身大のダミー人形がぽつんと見えるが、その横二門の口から暴れ竜が飛び出す。

 

始まった!この口は、中位標高放流設備と言って、通常の水位調節に用いられる。

 

轟音と共に二頭の恐竜が暴れだした。

 

人口設備でこれほどの迫力を感じるものは、他に類を見ない。
目をつぶったまま、やみくもにシャッターを切った。

 

この人たちの根性は、半端ではない。

 

これは「非常用洪水吐」と言い、文字通り堰堤を越えるほどの豪雨時に放出する。
もちろんオイラは見たこともなく、資料映像をちゃっかり拝借した。

 

帰り際、堰堤脇の斜面に咲く一枝に、そっとお礼を言って温井ダムを後にした。

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