今年も雨にたたられて、ラストチャンスも大雨警報が出されるあいにくの日和で断念。
ダメもとであえて出掛けてみたが、予想通り無残な結果だった。
散り際の一枝を、泣きながらアップしたのがこの一枚です。
三姉妹が最後のご奉仕、夏草に埋もれる寸前です。
限られた遊歩道を右往左往して、異なったアングルに納める。
結構蜂どもが蜜を吸いつくした様子が感じられません?
来年こそはちゃんと咲き誇っている時期に来るね!
今年も雨にたたられて、ラストチャンスも大雨警報が出されるあいにくの日和で断念。
ダメもとであえて出掛けてみたが、予想通り無残な結果だった。
散り際の一枝を、泣きながらアップしたのがこの一枚です。
三姉妹が最後のご奉仕、夏草に埋もれる寸前です。
限られた遊歩道を右往左往して、異なったアングルに納める。
結構蜂どもが蜜を吸いつくした様子が感じられません?
来年こそはちゃんと咲き誇っている時期に来るね!
小瀬川水系二つ目のダム、小瀬川ダムの数キロ下流にあり、この川の水は実に有効利用されている。
小瀬川ダムから車で下流へ30分、弥栄ダム湖が見えてきた。
見る角度によってはアーチダムにも見えるが、そうでないようにも見える。
堰堤に傾斜があるので、黒部や温井と同じアーチダムとは思えない。
展望台から俯瞰してみると、もっと複雑な形のダムとわかる。
ダム堰堤の中央が県境となっている。
この枝ぶりを見ると、訪問時期を誤ったかな?
ダムカードの角度から見ればりアーチ状だが…
目的記号はFNWIP F:洪水調節、N:不特定用水、W:上水道、I:工業用水、P:発電と多目的
形式記号はG G:重力式コンクリートダム
今年は本当に梅雨らしい雨季の到来です。
雨の止んでいるわずかな時間をとらえて、広島県西部のダム探索。
広島と山口県の県境を流れる小瀬川水系の「小瀬川ダム」
山間地のわずかな隙間?に作られたダムは遠望が利かない。ダムサイドから覗き込むように…
どこまで行っても灌木にさえぎられて、全景をとらえることはできなかった。
管理事務所脇にあった犠牲者の慰霊碑、難工事だったんだな?
目的記号:FIP F:洪水調節、I:工場用水、P:発電
形式記号:G 重力式コンクリートダム
館内には手に取って演奏可能ゾーンもあるが、常識的なものばかりでちょっと不満。
モンゴルの馬頭琴、文字通りのスタイルで納得。
こちらはクジャクそのもの、なんという名前だろうか?
どれが楽器でどれがお飾りかさっぱりわからない。すべて楽器なのかな?
これはわかりやすいよ!虎の背中を脇にある刷毛?でなどるだけでOKだから…
楽器音痴のオイラでも演奏可能だ。
このような常識的な奴に出会えるとほっとする。
こんなのに限って、「バグパイプ」と表示してある。
これでおしまい!楽器博物館。
浜松は「オートバイ」「楽器」「織物」が三大産業だったが、織物は新興国に押されて現在は見る影もない。
そんな中で楽器メーカーの「ヤマハ」「カワイ」は、日本二大メーカーとして頑張っているようだ。
初めて訪れた楽器博物館、玄関の飾りが馬とはどんな意味があるのだろうか?
午年のオイラは単純にこれは!と思ってカメラに収めたが…
弦を引いて奏でる楽器:バイオリンがその代表か?
和楽器の代表とも思える鼓、ちょんまげが左右に分かれているのはご愛敬。
そして楽器の王様と位置づけされるつま弾くタイプの楽器。
これは小学校の学芸会で演奏した「木琴」の豪華絢爛発展型か?
そして置物にしか見えない楽器も数多く展示されている。
どうやって演奏するのだろうか?
初めての訪問なのでアップしてみるが、正直存在価値が今一です。
さしづめ"万葉ユリ”とでもしておこうかな?なにせ表示板が無いものですから…
これは良い色!真上から見るのも中々だね。
新制「なでしこジャパン」はどうなるかな。
"曲水の庭”だが、ちょっと流れがなくよどんだ感じ。
杜の中の雰囲気が少し出ているかな?
むこうに『夜目 遠目 傘の内』が…
自衛隊の宣伝活動はこれで終わりにします。
各地の航空ショーで大人気の「ブルーインパルス(青い稲妻)」初代は本当に飛行機の姿そのもの。
子供の頃から何時も親に窘められていた衝動買い、この年になっても癖は治っていない。
入り口の売店ですでに、このうちの1点を買いもとめていた。
航空自衛隊員訓練用のシュミレーター、時間がなくて搭乗できなかった。
オスプレイ以外はどの機種も揃っているのでは…
これらの装備が役立つ時代が来ないように祈るばかりです。
めちゃくちゃアナログなF-2支援戦闘機のコックピット。
踏ん張っているオイラの足が震えていました。
さらば航空自衛隊浜松基地!!!
いかめしい施設の佇まい、それに似つかわしくない、優しい案内にホッとする。
ガラス戸越しに中が見えるのと、自動ドァーの頑丈そうなことがアンマッチな感じ…
いたる所「japan self-defense force」の表記ばかり。
でもロビーには力強いこの文字『飛翔』
いきなりこんなものが展示されていた。
こいつを抱えて自衛隊機は、毎日スクランブルしているのです。
国産支援戦闘機F-2,本当にこれが空を飛ぶの?って感じ。
ジェット戦闘機の心臓部分が、完全なるスケルトンです。
隣接する格納庫がチラっと見えました。全部退役したとはいえ本物が並んでいます。
エァーパーク、この名称からどんな施設を連想されましたか?
案内された場所は此処でした。航空自衛隊浜松基地の一角にある広報館です。
異様な形状の建物ですが、これがメイン展示館でした。
入場しようとした時、轟音と共にジェット戦闘ヘリが飛来しました。
ブルーインパルス使用機が展示されています。
そしてこちらはF-104J戦闘機でしょうか?
今にも飛び立たんばかり…本当に戦闘的な姿です。
噂にしか聞いたことのないレッドスコーピオン(赤いサソリ)が目の前にあります。
日本の空を防衛する、航空自衛隊訓練基地がある浜松、その広報館を訪ねました。
蒸し暑い日だったが覚悟を決めて温室内に足を踏み入れる。
湿度が高い一日だった為か、温室内のほうがむしろ乾いた感じがする。
熱帯植物の王様バナナ、文字通りの鈴なりである。
バックグラウンドミュージックは、おなじみハリーベラフォンテの『バババボート』
パパイヤはなんと1年未満の幼木でも身を付けるという。
さすが熱帯だね!
早くも色づいたやつもあるよ!
ベランダに出てみると、やはり外気のほうが爽やかです。
最後はやはり「エーリアン」に見送られて園を後にした。
フルーツパークへ来たつもりなのに美しい花が満開、ちょっと得した気分。
これはランの一種だろうけど、なんたってこの色に尽きる。
がんばれサンフレ!
水芭蕉を思わせるが、別に立派な西洋風の名を持っています。
ちょっと暑苦しい感じもあるけど、存在を精いっぱい誇示して立派。
これは見事な対比だね。
やはり清涼感があるやつは得難い存在。
今日も出会えた愛しい一枝、自然感たっぷりの中で"紫の懸崖”だもの最高!
御殿場高原に巨大な宿泊リゾート?を展開する時之栖”の運営する施設です。
ちょっと雑草が邪魔して「ンルーツパーク」になってる。
メインロードを挟んで二分割された巨大な面積の公園です。
だって、はるか彼方に大吊り橋が見えるんだもの…
子供の来園を期待しているのか、入口広場にユーモラスな像が待ち構える。
遠州地方の山脈に溶け込む絶好のロケーションだが、此処にも幼児っぽい工作物が…
旬のフルーツが少ないのか雑草風の草花が歓迎してくれる。
草花大好きのオイラにとっては妙に心地よい!
たわし状のピンクの花、形と色がアンバランスで面白い。
フルーツの木は何処に?
生まれ育った町は何時になっても『忘れが~たき ふるさ~と』です。
浜松駅前にこの看板、早くも来年の『大河ドラマ』頼み丸出しです。
ゆるきゃら日本一に選ばれて、狸おやじも墓場の陰で苦笑いじゃろう?
どこまで頑張れるかな? だってこの家康君は生き物だもの
この道を暫し歩いてみたが、今のオイラになんのご利益があるというのか?
こんなところにも、世界遺産が引っ張り出されて…
いつまでも美しい先生を囲んでの食事会が始まりました。
旧友との出会いを楽しみに名古屋へ… 昼酒を頂こうという不埒な集まりです。
名古屋駅に降り立ちいきなり目を引いたのがこの時計、ロボットを連想します。
待ち時間が多少あるので付近をそぞろ歩きすると、此処にも替わり型があったのです。
ただ単に死角をなくすためのものかもしれないが、これはやはりちょっと珍しいのではないですか?
先日名古屋旅行から帰った広島在住知人の話、大名古屋ビルヂングが完成間近だと教えてくれた?
確かに低層階部分の屋上に、クレーンが残っているように見えるけど…
昼から美味しいお酒を、しこたま頂きました。
これは何の変哲もないやつです。サヨナラ名古屋。
炎天下と言ってもよいほどの気候、堰堤直下で待つことしばし…
中央付近に等身大のダミー人形がぽつんと見えるが、その横二門の口から暴れ竜が飛び出す。
始まった!この口は、中位標高放流設備と言って、通常の水位調節に用いられる。
轟音と共に二頭の恐竜が暴れだした。
人口設備でこれほどの迫力を感じるものは、他に類を見ない。
目をつぶったまま、やみくもにシャッターを切った。
この人たちの根性は、半端ではない。
これは「非常用洪水吐」と言い、文字通り堰堤を越えるほどの豪雨時に放出する。
もちろんオイラは見たこともなく、資料映像をちゃっかり拝借した。
帰り際、堰堤脇の斜面に咲く一枝に、そっとお礼を言って温井ダムを後にした。