ムスタング

　ムスタングの名を一躍高めたのが、スティーブマックィーン主演の“ブリット”ではないだろうか？
　マックィーン扮するワイルドな警官が“フォードムスタング”で、殺し屋の乗る“シボレーカマロ”追い駆けまわす。サンフランシスコの起伏の多い町並みを、縦横無尽に走る回る…

ストーリーはそっちのけで、カーチェイスに息をのんだものだ。昨今のＣＧによる荒唐無稽な造り物でなく、実写での走りは圧倒的迫力であった。

輸入車ショウなるものを、久し振りに見に出掛けた。昨今街で見掛ける輸入車は、実用的な欧州車ばかりで、心ときめく様な派手な車はさっぱり見掛けなくなってしまった。
人毎ながら、日本人は金持ちも皆、小市民的になってしまったのかな？

フロントのエンジンルーム一杯に、Ｖ８　６Ｌのパワーユニットが詰め込まれていた。

エンブレム：格好良かったです！

修理して使う

　長いデフレが続いているため、新製品の価格が低下する傾向にあり、修理して継続使用すると云うことは、随分昔の話と思っていたがそうではないのかも知れない。

誤って踏みつけ、眼鏡の縁を変形したまましばらく使用していたが、どうにもずり下がって見難いため、重い腰を上げて買い替えに出掛けたところ、愛想の良い店員が応接してくれて「どうされました？」
事情を説明すると
「６３０円の部品を交換するだけで修理できますよ」と云う。

思ってもない事態に、早速修理を頼むとともに、くたばっていた眼鏡ケースも新調して鼻歌交じりで歩いて帰宅。

雪雲の間から洩れる夕日を見ながら、気分良し！

兵庫県三木市　浄土寺の阿弥陀来迎です。

被爆建物

　広島市の観光ボランティアガイドを始めて、早１０年が過ぎ去った。あっと言う間の事である。

会の運営や会員たちとの人間関係に悩みながら、良く続いたものである。
この間生まれ育った文化の異なる人達との付き合い方を、多少なりとも会得した感じがしてきた。

利害得失の無いボランティアの活動なのだから、マイペースでの活動が第一、他人への干渉は全く必要としない。

昨１／２４日、第１２１回月例会が開催された。毎月の開催なので、会発足以来１０年経過したことが判る。

ここでちょっと衝撃的な事実が発表された。長年例会場として利用してきた「レストハウス」が、耐震不足で利用出来なくなるというもの、出席者数が７０名を越える規模となったためだそうだ。

被爆建物：レストハウス、改めて過酷な経歴を思い返してみた。

弥勒さん

　最近とみに気になるのが仏像、なんでそのようになって来たのかな？

５６億７千万年後にこの世に現れ、末法のこの世から我々を救ってくれる仏様：弥勒菩薩。

片膝立ちのの姿勢で、今にも立ちあがりそうな気配。あまりに情けない、我が国の実情を心配してくれているのか…

そんなに生臭くないのかな？

目出度、目出度の若松様ヨ

　昨年末実施した健康診断は、心配していた“要精検”の３文字はなく、ほっと一息ついているところです。

次は、最近山登りをさぼっているために、弱ってしまっている足腰を鍛える、ウォ－キング内容を強化する必要があります。
　すぐにでも始めたいのですが、この寒波襲来で思うにまかせません。

特に降りの際に堪える膝の強化と、長時間の歩行に備えるマメ対策を何とかしなければ…

日々のトレーニングロードで見掛ける“若松様”　おとそ気分を振り払って、ぼちボチ本格化しなければ…

ダイアモンドツリー

　なんでも富士山の山頂に掛かる太陽を捉えれた姿は“ダイアモンド富士”

東京で建設中の背が高いだけで、芸術性に乏しいスカイツリーに、太陽が掛かれば“ダイアモンドツリー”と称するらしい？

我が持芳庭のシンボルツリーは、十数メートルのヒマラヤ杉。昨日は雪がちょこっと乗かっていたが、今度こいつのてっぺんに掛かる太陽を捉えてみよう。
持芳庭のダイアモンドツリーですぞ！

大見えを切ったが、どうなりますやら？　トホホ…

我が家の守護神

　昨１６日に続いて１７日も、持芳庭は冠雪状態であります。二日連続でこのような状態になるのは、さすがに珍しいこと。

日本海側からとの距離が近い広島は、年に数回雪が舞いますが、今年は何年ぶりかの大雪でしょう。

昨夏の異常な熱波到来の裏返しか、氷点下が二日連続するこの冬、年寄りの身にはこの寒さ一段と堪えるんです。

無駄な抵抗を諦めて、炬燵で丸くなってすごすことに決めました。

八王子

　以前にも書き込みした通り、美味しい水を求めて、あちこち名水探しに、出掛けています。

権威ある団体の“お墨付き”があればそれなりに安心ですが、中々そのような名水に出会うことは期待できません。今日も新年の“若水汲み”に雪景色の中、奮闘してきました。

なんと！　この名水は平成１００名水に選ばれていました。このお墨付きは有難いのかな？

地元の史跡

　我が庵周辺が、相当の田舎であることは、事ある毎に触れているので、皆さん先刻ご承知の通りですが、本当に驚くような場所があります。

体調維持のため、１回１時間以上のウォーキングを、１５回／月程度、自分にノルマを課しています。

自宅を中心に、基本パターンの３コースを設定していますが、そのうちの山岳コース？沿いの史跡を紹介します。中世の山城であり、弥生時代の竪穴住居が重なって残る“恵下山城跡”であり、恵下山遺跡でもあります。

自然が一杯のこのコース、花粉症持ちの方には、ちと辛いコースでもありますかな？

とんど

　成人の日が、１月第二月曜日に変更されてから、伝統の行事に若干不都合が生じてきた。
　何が不都合かと言って、これまでは“とんど”で、松飾や鏡飾りを焼却してきたのだが、１１日の鏡開きの前の開催では、鏡モチの飾りが処分出来ないのだ。

最近の人は、このようなことに無頓着なのか、一向に気にしていないようだが、旧人類は割り切れない。

我がニュータウン(開発以来３５年経過しており、すでにオールドタウンの状況だが…)のとんどは巨大な物、伝統的にこの大きさは維持されている。

今年も、紅蓮の炎が寒空に舞いあがり、無病息災を願う“もち”が一斉に焼かれた。

松もとれて

　新年もあっという間に、松の内を過ぎてしまいました。元旦以降、籠城飲んだくれ生活から、そろそろ脱出しないといけません。

久し振りに定例の散策コースをブラリと一回り、春の息吹はほんの僅かですが出始めています。

野草か、何方か植えられてものか判りませんし、花の名前も不明ですが、健気風なヤツを見掛けました。

我が庵の周辺も満更でもないです。

三が日は…

　あっという間に新年三が日は過ぎ去り、現役の皆さんは慌ただしく、職場に向かわれたことでしょう。

毎日お休みおじさんは、愛読の毎日新聞を読みながら、今年はどうなるかのぉ～

年賀状の返事も済ませ、住所録も修正し万全！　これが何時も修正漏れあり？

多宝塔：今年はやけにこれに拘りますが、何か虫が知らせるのでしょうか？何を暗示しているのでしょうか？

世界遺産：厳島神社

　本年も初詣は恒例厳島神社、毎年世界遺産の神社に参詣できるのは、本当に幸せです。

例年通り、参道は初詣客でごった返していましたが、女性の着物姿が年々減少しているようで残念です。
年がら年中、ジーンズで過ごすとは？　情緒のかけらも感じられず残念。四季折々、節目節目に気分一新！　服装を改めるのが一番と思いますけどネ

本殿の雑踏を避けて、重文多宝塔をたっぷりと…

今年も無難で、潤いのある年になれば良いですね

 

今年の初飲みは

　２０１１年の元旦、皆さんあけましておめでとうございます。
今年も元気いっぱい、はちゃめちゃな毎日を楽しみましょう。

元旦、今年の発飲みは２０年位前に話題になった、この酒です。

今年も健康で、美味しいお酒を戴き続けたいですネ！