我が家にある、少しばかりの緑と土を求めて、可愛いヤツが訪れます。
地面に降り立ち、何かをついばんではキョロキョロ、又二三歩移動しては餌をついばむ、この繰り返し…
丸々と肥えた健康優良児、本当に何を食べているのでしょう。
ちなみに我が家は、巣箱も餌も、なんら「おもてなし」はしておりません。
こちらの方がちょっとスマートでハンサムかな?
結構毛艶が良くて可愛いです。
我が家にある、少しばかりの緑と土を求めて、可愛いヤツが訪れます。
地面に降り立ち、何かをついばんではキョロキョロ、又二三歩移動しては餌をついばむ、この繰り返し…
丸々と肥えた健康優良児、本当に何を食べているのでしょう。
ちなみに我が家は、巣箱も餌も、なんら「おもてなし」はしておりません。
こちらの方がちょっとスマートでハンサムかな?
結構毛艶が良くて可愛いです。
体力維持の為、平均週4回1時間程近くをウォーキングしているが、少し足を延ばして「雨乞いの碑」を目指した。この日は普段の2倍で約2時間を費やした。
訪れる方が結構おられるようで、真新しい案内が吊るされている。
起点となる場所には0メートルの表示があり、詳しい国土地里院の地図が掲げてある。
さらに分岐点には旧来の標識も残されている。
風倒木や落葉樹の枯葉が一杯で滑りやすい道が続く。
雑草も多く、夏は苦戦しそうである。
踏み跡がはっきりしない場所もあるので、赤色テープにも注意して歩く。
起点から歩くこと30分で「雨乞いの碑」に到達。
何をかたどったものだろうか?私は傘を連想したが…
干ばつに相当苦しめられたのだろう、起点近くには大きなため池が作られていた。
山口県の国宝建築は三棟、瑠璃光寺五重塔のほかは、功山寺と住吉神社。
まずは長州藩最後の藩主:毛利敬親の墓に詣でる。
廃仏毀釈を打ち出した明治政府の要職を占める藩だけに、神道形式である。
売り物はこの五重塔だが、ガイドがやたら素晴らしいを連発するので嫌気が…
観光ボランティアガイドは、地元贔屓も程々にしないと逆効果になる。
この塔を観察して見ると、ちと不思議なものが見えてくる。
欄が二層目にだけ付けられており、搭上の九輪が八輪になっている。
少し引いて見たところだが、周囲に建て屋が無く緑に自然に溶け込んでいる。
観光ボランティア仲間と一緒に、山口方面へ研修旅行
この人の手になるお庭が売りのお寺だが…
一間に二つの華頭窓を配してあるめずらしい造りの地蔵堂。
山門の外側から本堂に通ずる楼門を見る。
外庭中央には正月飾りを思わせる島が配されている。
白い小石と杉苔が主体のお庭、茶色がかった苔が落ち着いた雰囲気を醸し出している。
本堂前の南庭は「重森三玲」の手になるもの
昨年末の寒波や、元旦の大雪などでしばらく体力作りから遠ざかっていたが、やっと重い腰を上げた。
胃の手術後久し振りに近くの山に出掛けた。
広島は周囲を山で囲まれた地形にあり、その気になれば山はいくらでもある。
我が家から徒歩で40分、足元に清らかな清流がある。
案内標識も整備されているが、多くの登山者があると見えて登山道は深くえぐれている。
昨年土石流で多くの命を奪った阿武山は、大田川を挟んで対岸にある。
山肌に刻まれた山崩れの跡が痛々しい。
遠く広島方面も遠望できる。山に囲まれた町広島だ。
およそ1時間半で山頂:490mに到着。
戦国時代の城跡と言われているが、砦が築かれていたかは不明。
今年最初のボランティア活動は、広島城での「富くじ」だ。
大した広報もせず、当日来場者にこのポスターと場内マイクでの御案内のみ…
会場は常設展示場の一画を使った簡素なもの。
でも立派な門松が飾ってあった。
空くじなしの豪華記念品が並ぶ。
裃と袴で正装した「富くじ奉行」が、前の箱に入れられた札を錐で突き刺す。
お客様は一喜一憂、本当に楽しんでおられた。
大盛況でしたよ!
お客様の願い事が書かれた札を当てるもので、名言が並ぶ。
一等賞は「この春結婚します!」だった。
例年必ず元旦にお参りしていたのに、今年は正月寒波襲来で足止めを喰い、3日になってしまった。
やっとお日様が本格的に顔をのぞかせた広島地方、厳島もいっぱいの人出。
国宝高舞台で神舞が奉納されていましたが、生憎幕間とあって濡れた回廊に隙間が出来た。
勅使橋も見事に架け変わり、美しい曲線が甦った。
橋上には昨日のなごり雪が残っている。
平安貴族の館:寝殿造りの面影が残る回廊。
「左奥にちょこっと五重塔が写ってっているのが良いでしょ」
帰りは表参道の雑踏を避け、町家通りをゆっくりと…
恒例、山一の座敷に上がり込み、おでんで軽く一杯!
みなさん今年も始まりました。元気で楽しい一年となりますように…
皆さん明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
ブログを始めて10年目に入ります。
新年は恒例で厳島神社講中として、「清酒厳島」で元旦を寿ぐのですが、都合で調達できなかったため、今 年は会津ほまれ酒造の「巽蔵」にしました。
フリーアナウンサーの「唐橋ユミさん」の実家のお酒です。ささやかに東北にエールを送ります。
広島の元旦は雪で明けました。庭一面が雪化粧で世塵を覆い隠してくれました。
今年もこの探歩三昧を続けるつもりです。どうぞお楽しみに…