4/29日今年から昭和の日に名前が変わりましたが、この日が私にとってカープサポートボランティアデビューの日。
見てください 12時過ぎには満員御礼札止めの状態となりました。とにかく押すな押すなの大盛況。 タイガース人気と絶好の野球日和も味方して、満員の観客動員を達成しました。何時以来でしょうか
試合結果も皆様ご承知の通り、ファンの応援があれば結果は必ずついてきそうですね。
電気炊飯器がチョット機嫌悪くなってしまった。どうなったかと云うと、お急ぎコースで炊飯すれば、およそ30分程度で炊き上がっていたものが、ナント1時間以上かかってしまう。さらに頼みもしないのにおこげを上手に作ってしまうのだ。
さすが名門電機メーカー製品、故障しても一応食べられるものを提供してくれるとはたいしたもんだ。
部品の調達が遅れており、今しばらく余計な炊飯器のサービスに付き合うはめになる。
4/25日出題の 獅子牡丹は牡丹の勝ち、その心は
獅子は心中に虫が居りこの退治に苦しむが、獅子身中の虫退治には牡丹を煎じた薬が特効薬なんだと、だから牡丹の勝ち
『季節(とき)はよし 持芳庭に咲く花は 匂うが如く 今盛りなり』 読み人知らず ひどい
西国街道を東に歩いて矢掛の宿に入った。本陣、脇本陣がともに国重文に指定されており、全国的にも有名な街道の面影を残す町。
残念ながら脇本陣の方は現在保存工事中で非公開、本陣はOKですが…
矢掛本陣近くで見かけたマンホール、これは紛れもなく奴さんです。ここに使われているのも深い意味は無く、大名行列から連想されるためとか、単純ですね。しかし珍しいですよね。
思い出しました。少し以前日本舞踊の手習い初めが「やっこさん」でした。今でもほろ酔いになると一節が口をついて出ます。
『エーイ やっこさ~ん どちら~ゆ~きーー だんなをむかえに~さてもー寒いのにー』
でも踊りはすっかり忘れてしまったネ
可憐なかたくりと打って変わって、「百花の王:富貴」が今年も大輪の花を咲かせました。桜と同じで少し今年は時期が早いでしょうか?
華麗な花ゆえ寿命が短いのでしょう。昨夜来の雨に打たれて散り急いでいるよう
石造物:百獣の王獅子(狛犬)の台座に百花の王牡丹がよく描かれています。
この情景を見てガイド仲間のMさんが問題を出しました。
『獅子と牡丹が喧嘩しました。勝ったのはどちらでしょうか?』私達は誰も正解できませんでした。賢明な皆さん如何ですか?
答は牡丹でした。 ハテその心は??
4/19日前日の寒波をあざ笑うかのような絶好のハイキング日和、誰の心掛けが良いのか「シルバーシート直近」の爺婆達は、スキップしながら花の宝庫「神の倉山」にアタック。
それにしても欲張りな計画、あわよくば「桜、馬酔木、つつじ、たむしば、かたくり、色々な草花」を見んものと、小さな胸を精一杯膨らませて(他意はありません)、一歩又一歩と頂上を目指して進みます。
夜来の雨に洗われて目にしみる若芽、彩を添える花々、適度な曲がりをもつ緩やかな登り道。山は今日も優しく私達を迎えてくれました。
豪華ランチを前に乾杯 至福のひと時です。
広島は身近(1時間以内)に、このようなアウトドアーを楽しめる場所がたくさんあります。無理して田舎に移住しなくても十分、定年後にお悩みの皆さん広島移住も御一考下さい。
桜は残念でしたが可憐な「かたくり」が…
4/13日 日頃めったに訪れる事の無い場所、西区江波界隈の歴史探歩です。広島市役所前を出発点に、毛利氏の時代まで島であった江波地区に足を運びます。
ひろしま通なら何方でもご存知厳島神社の管弦祭、この祭りのクライマックス御座船の漕ぎ手は、ここ江波の皆さんです。伝馬船「明神丸」もヒッソリと艇庫に係留されていました。今年こそ皆さん管弦祭に出掛けてみませんか
江波と言えばもう一方の人気者「おさんきつね」を忘れてはいませんか?色々な話が伝えられていますが、浅野氏の時代広島の料理・飲食業は、城下から遠く離れた江波に集中されていました。浅野の殿様は無粋者だったのでしょうかネ。この歓楽街に出入りする者を騙した「おさんきつね」は、大阪の町で殺されましたとサ。チャンチャン
皿山を回りこんだ場所にあの「慈仙寺」さんがあります。広島平和公園に唯一残された墓石が、当時慈仙寺があった場所に残されています。被爆後現在の場所に移転されましたが、さすが浄土宗の名刹素晴らしく綺麗に管理されています。