食べ物の神様に拝謁した後、神宮の神田を尋ねる。
青々と成長した神田の稲、今年も豊作が期待出来そう。
伊勢神宮の祭事はほとんどが稲作に関係した行事である。
宮内庁の人が居られたので米の品種を聞いたが何故か答えてくれず、我々は邪魔ものだとばかり追い払われた。
無農薬農法ではないと思うが、カモが害虫を駆除するのか?
内宮に向かう宇治橋のたもとにある「津長神社」。何度も内宮へお参りしたがこの神社の存在は初めて知った。
昔この辺りは五十鈴川の川原だったらしく、川の神様が祀られているのだと…
恒例の如く五十鈴川で身を清めてから参拝。
何時来ても敷居が高い感じのする内宮本殿、神官たちが高飛車でこのお宮は本当にとっつきにくいのだ。
今回は伊勢神宮の祭事に一生を捧げた倭姫を偲ぶ旅、当然の如く「お陰横町」は素通り。
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