田んぼ用水ポンプ機場のそばの田んぼは、水を満々と湛えている。代搔を終えて田植えを待つばかりなのだ。その畦を、白鶺鴒(ハクセキレイ)が、撥ねるような歩き方で進んでいる。よく似たセグロセキレイとは黒い胸当で区別できる。
白鶺鴒は平たい場所が好きらしい。耕運機を駆け終わった広い畑地には必ずと言っていいほどいる。地上を歩いていることが多いし、警戒心が少ないのか、人の近くまで来ることもあるので、観察しやすい。黒と白の模様はなかなか粋で目を引く。都会の駐車場や駅のプラットホームを歩いていることもある。でもやっぱり自然豊かな環境の中で出会う白鶺鴒の方が、より美しく見える・・と私は思うのだ。
白鶺鴒は平たい場所が好きらしい。耕運機を駆け終わった広い畑地には必ずと言っていいほどいる。地上を歩いていることが多いし、警戒心が少ないのか、人の近くまで来ることもあるので、観察しやすい。黒と白の模様はなかなか粋で目を引く。都会の駐車場や駅のプラットホームを歩いていることもある。でもやっぱり自然豊かな環境の中で出会う白鶺鴒の方が、より美しく見える・・と私は思うのだ。
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