みつばやま小零庵だより

宇宙の塵、その影のような私ですが、生きている今、言葉にしたいことがあります。

冬隣

2019-11-05 13:19:18 | 暮らし
朝6時頃、愛犬との散歩に出発した。寒い! 地面の所々が白っぽい。今季初めての霜だ。手袋を2枚重ねても手が冷たい。明朝からは手袋2枚の間にミニ懐炉を挟むことにしよう。

大雨に悩まされた秋だったが、ようやく空気が乾燥してきた。干芋作りを開始。当菜園産の径10センチ余のサツマイモ3本を昨日茹でて、薄皮を剥いておいた。それを今朝、幅1センチ弱に切り、干し物用の籠に並べて軒に吊った。



天気予報と相談しながら、これから数日おきに追加していく予定。年内に終わらせたい。生まのサツマイモは寒さに弱くて、年越しの貯蔵は無理だから。

庭先で フィッ フィッ と鳴く声。ジョウビタキだ! 今季初めての来庵です。この声を聞くと、もう冬隣だと思う。 

姉が描いてくれた色紙を掛軸に飾った。絵心のある姉が羨ましい。そして、頼めば描いてくれる姉に感謝!




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