マスコミのニュースや解説等の番組を聞いているとき、話題が国際問題になると、もうウンザリしてしまう。現実は多様で複層的で矛盾に満ちているという当たり前のことが無視され、善玉・悪玉論を振りかざし、単純で一面的で皮相的な見解が横行している。
この日本には言論の自由がある、という。しかし、その言論の拠って立つ事実認識が誤っていたのでは、元も子も無い。
私の「ウンザリ」を解消してくれているのは、遠藤誉の「中国問題グローバル研究所」のサイトだ。
中国問題を始めとした国際問題についての重要な情報を把握し、見事に分析し、分かり易く伝達してくれている素晴らしいサイトだ。
(ただし、国際問題に対する「解決策」の方向については、私は遠藤誉に賛同できない部分があるが。)
「国際問題に関する日本のジャーナリズムは(ごく一部を除き)死んでいる」と、遠藤誉は指摘している。私もそう思う。悲しいことだし、怖ろしいことでもある。
この日本には言論の自由がある、という。しかし、その言論の拠って立つ事実認識が誤っていたのでは、元も子も無い。
私の「ウンザリ」を解消してくれているのは、遠藤誉の「中国問題グローバル研究所」のサイトだ。
中国問題を始めとした国際問題についての重要な情報を把握し、見事に分析し、分かり易く伝達してくれている素晴らしいサイトだ。
(ただし、国際問題に対する「解決策」の方向については、私は遠藤誉に賛同できない部分があるが。)
「国際問題に関する日本のジャーナリズムは(ごく一部を除き)死んでいる」と、遠藤誉は指摘している。私もそう思う。悲しいことだし、怖ろしいことでもある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます