通院している歯科医院から、先日、慌ただしい電話連絡があった。患者さんにコロナの陽性者が出たので、1週間休業する、という。予約日を先に延ばすことになった。過疎の当地でも、コロナ感染拡大が私の暮しにも直接的影響を及ぼすことになった。
新型コロナウィルス抗体協議会(アドバイザー:児玉龍彦 幹事:東京大学先端科学技術研究センター特任教授 田中十志也))が、1/23付けで『1/24から1週間の緊急対応の提言』を出していた。
今まで経験したことのない規模で感染拡大していることは報道されているが、実は、PCR検査結果の陽性者数の4倍ほどの感染者が推定(東京都医学研グループによる)されている、という。
陽性者の多くはオミクロン株だが、デルタ株も増加していて、重症例が多い。首都圏近郊では、陽性者の25%がデルタ株。そのデルタの新たな変異株も流入または発生しているそうだ。
検査・医療体制が逼迫していることから、次の3本柱の緊急対応が提言されている。
1 検査体制の強化と感染確認があれば、学級閉鎖・休業での対応を行う。
2 高齢者・基礎疾患のある人の1週間の外出・接触の抑制または対応の強化。
2 国際線の感染対応の強化、検疫の強化。
オミクロンは軽い、なんて雰囲気に気持ちを緩めていたら、とんでもないことになりそう。
新型コロナウィルス抗体協議会(アドバイザー:児玉龍彦 幹事:東京大学先端科学技術研究センター特任教授 田中十志也))が、1/23付けで『1/24から1週間の緊急対応の提言』を出していた。
今まで経験したことのない規模で感染拡大していることは報道されているが、実は、PCR検査結果の陽性者数の4倍ほどの感染者が推定(東京都医学研グループによる)されている、という。
陽性者の多くはオミクロン株だが、デルタ株も増加していて、重症例が多い。首都圏近郊では、陽性者の25%がデルタ株。そのデルタの新たな変異株も流入または発生しているそうだ。
検査・医療体制が逼迫していることから、次の3本柱の緊急対応が提言されている。
1 検査体制の強化と感染確認があれば、学級閉鎖・休業での対応を行う。
2 高齢者・基礎疾患のある人の1週間の外出・接触の抑制または対応の強化。
2 国際線の感染対応の強化、検疫の強化。
オミクロンは軽い、なんて雰囲気に気持ちを緩めていたら、とんでもないことになりそう。
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